おはようございます。どれだけ教科書で勉強していても、実際に現場で体験する内容に勝る経験はないと思っている佐世保市花高で「理容 ふくだ」をやっている床屋の 福田謙吾です。
大昔、小さいころになぞなぞで「お店でお金を払って買ったのに、買ったものをお店に置いてくる仕事はなぁに
」という問題があったのを今でも覚えています。
」という問題があったのを今でも覚えています。 答えは「髪切り屋さん」。切った髪の毛をそのままお店に置いていくからという事なんです。本当はデザイン、技術、サービスにお金を払っていただいている訳なんですが、なぞなぞなのでその辺は仕方ないですよね
さて、その置いていかれている髪の毛。先日、うちでは珍しくこんなにバッサリとカットしていかれたお客様がいらっしゃいました
そのまま捨ててしまうのはもったいないので、毛束にさせていただきました
普段は業者から購入させてもらっている毛束を使っているのですが、リアルな状態の髪の毛を使うことはまた別の経験ができる貴重な機会
ありがとうございます、せっかく頂いた髪の毛を無駄にしないようにヘアカラーやパーマの検証に大切に使わせていただきたいと思います
この記事を書いた人：福田謙吾
佐世保市花高でひっそりと営む床屋1980年生まれ。高校卒業後長崎市・福岡・佐賀での修業を経て、実家である佐世保市花高に帰り親の跡を継ぎ「理容 ふくだ」の２代目店主として日々奮闘中。 理容師・美容師免許・ホームヘルパー２級と持ち、ご自宅・施設問わず出張理容も行っております。 （プロフィール）
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理容 ふくだ
〒 859-3212
佐世保市花高３丁目７－８
ＴＥＬ 0956-39-0436
（予約優先ですので待つのが嫌いな方はあらかじめご連絡ください。）
営業時間 8：00 ～ 19：30
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