おはようございます。40年近く前から営業していた先代の親が設定した料金プランをそのまま継続している佐世保市花高で「理容 ふくだ」をやっている床屋の 福田謙吾です。
お客様からもたまに
「まだその値段でやっとるとそろそろ値上げしてもよかとじゃない
」
とお気遣いいただいております。
ありがたいお言葉とても嬉しいのですが、とりあえずやれるところまでそのままやっていきます!
最近、世の中では物価が上がったり、値段はそのままでも中身が少なくなった実質の値上げが相次いでいます
一方で正規料金からビックリするくらいの値引きをされた形で販売されている所もあります。
消費者としてはもちろん安い方がいいに決まっていますでも販売側からすると高い方がいいんです
では高いと安いという価値のの基準はどこにあるのでしょうか
僕は消費者の満足度だと思っています。
僕たち床屋であれば仕上がりの髪型はもちろん、施術中の雰囲気、アフターフォローなどでお客様に喜んでいただけたとき満足度は上がります。
では僕の技術レベルが上がり仕上がりの髪型が良くなったり、ご来店くださったお客様と楽しく時間が過ごせたり、ご来店後のフォローがもっとしっかりとできるようになったらどうでしょうか
うちの店の価値って上がりませんか
価値が上がったのに料金は今と同じままなら...
値引きしているのと同じ
僕が目指している所はここです実際に僕が知っている理美容師さんの多くが朝の仕事前や営業後に練習・勉強、週一回の休日を返上しての講習への参加など皆さんどんどん自身の価値を高められています。
もちろん勉強もただではないのでその分のコストや頑張りに対しての対価として施術料金が上がることもあります。
でも料金以上の価値があるのならそれは安いということ。
僕も他の理美容師を見習って、もっと練習・勉強していきます。
今後値段改正もあるかもしれません、ないかもしれません、どっちにころんでも「理容 ふくだ」は激安店だと思ってもらえるように頑張ります
この記事を書いた人:福田謙吾

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理容 ふくだ
〒 859-3212
佐世保市花高3丁目7-8
TEL 0956-39-0436
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営業時間 8:00 ~ 19:30
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