その一票は絶対に意味を持つ

 おはようございます。政治関係のことはテレビのニュースやワイドショーなどで情報を集めている佐世保市花高で「理容　ふくだ」をやっている床屋の　福田謙吾です。

　いよいよ参議院選挙が始まりましたね 今回の選挙の一番の見どころは選挙権を１８歳以上の人が持つようになったところ。
　若い人たちがどのような判断を下すのか・・・

　「よくわからんから、行かん。」
　「おい一人が入れたところでなんも変わらんもん。」
　「入れたいと思う人がおらんけん行かん。」
　「興味ない」
　「どうせあそこの政党の人が勝つとやろ？結果のわかっとるけん行かんでもよかさ。」

　なんて理由で投票に行かないと思われている方、行ってください

「 よくわからんから、行かん。」　→　完全に全てをわかったうえで投票に行かれている人なんてほぼいません。自分の知っている範囲、わかる範囲だけでもいいんです。

　「おい一人が入れたところでなんも変わらんもん。」　→　確かに１票では難しいです。でもその１票が積み重なって初めて選挙は結果が出ます。

　「入れたいと思う人がおらんけん行かん。」　→　では入れたくない人はいませんか 選挙ではこの人には入れたくないからと言ってあまり好きでもないし当選することもなさそうな人に投票して、当選した人にこれだけ反対の人がいますよとアピールする方法もあります。

　「興味ない」　→　選挙に興味がないということは人生に興味がないのと同じようなことです。日本で生きていくうえで税金や社会福祉は切っても切りなはせません。少しでも自分の生活に特になるようにしてくれるような人を選ぶことは人生にとってプラスになると思いませんか

　「どうせあそこの政党の人が勝つとやろ？結果のわかっとるけん行かんでもよかさ。」　→　先ほども書きましたが、負けるとわかっていても反対している人がどのくらいいるのかをアピールしましょう

　 ざっと上げてもこれだけ投票に行くメリット、行かないデメリットがあります。選挙当日が忙しい方は期日前投票も簡単にできますのでその一票を無駄にしないようにされてください。


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この記事を書いた人：福田謙吾  

  
{D19958F8-9A4F-49C8-A8D4-FA3FBD031286}  佐世保市花高でひっそりと営む床屋1980年生まれ。高校卒業後長崎市・福岡・佐賀での修業を経て、実家である佐世保市花高に帰り親の跡を継ぎ「理容　ふくだ」の２代目店主として日々奮闘中。　理容師・美容師免許・ホームヘルパー２級と持ち、ご自宅・施設問わず出張理容も行っております。 （プロフィール） 　 

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　写真でわかる「理容　ふくだ」への行き方 

　間違いやすい「理容　ふくだ」の駐車場の場所 



　今月のおやすみ

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