おはようございます。高校入試の時の面接試験は姉二人が通っていた高校というだけあって試験官の先生たちから「あぁ、Y子とK子の弟だな。」みたいな感じで見られている雰囲気で自分にとって有利だったのか不利だったのかわからないけどとりあえず合格したのでよかったと安心していた佐世保市花高で「理容 ふくだ」をやっている床屋の 福田謙吾です。
最近中学生のお客さんが何人か「今度、私立高校の受験があるのでそれに合わせて髪を切りに来ました」といってこられているので以前にも受験用の髪形を紹介した記事
を書きましたが、もう1度別の角度から受験対策の髪形をご紹介していきますね
まず髪を切る前に僕が1番知りたいことは受ける受験のタイプです
何のことかわからないですよね
僕が言う受験のタイプとは「10人の中から2,3人を選び出すような受験」なのか「10人の中から2,3人を落とすような受験」なのかです。いわゆる倍率の問題ですね。
佐世保市の高校受験の面接の場合は推薦や特待を除いては大体後者のタイプだと思います。そうなると受験の採点方式としては減点方式と考えられるので対策としては如何にして目立たないかということです加点がないと考えた場合、どんなにいい受け答えをしても返って目立って些細なミスを犯してしまうと減点になってしまいます。逆に目立たなければミスも目立ちにくく減点されにくいです。(目立たないということはおとなしく静かにするという意味ではありません。一生懸命ハキハキと答えるけど、自分だけ他の人より前に出ようとしないということです。)
そのためには見た目も重要
清潔感を出すために短くしていこうと気合を入れていくと・・・逆にやりすぎて派手(奇抜)に見えやすくなるときがありますから注意が必要です
例えばこんな髪型





