おはようございます。昨日はお盆休み明けの仕事!休みの時よりも体の調子がよかった佐世保市花高で「理容 ふくだ」をしている理美容師 福田謙吾です。
さて、皆さん今年は海水浴には行かれましたか
僕は行ってません別に嫌いとかじゃなくて行く機会がなかっただけです。。。
(こんな海で泳ぎたかったなぁ。。。。)
そんなことはどうでもいいんですが、泳ぐと海の水・海水で髪の毛が濡れますよねそしたら帰りがけ髪がキシキシしたり、あとでパサパサに乾燥したりしますよね
実はこれ海水のpH(酸性とかアルカリ性とかのあれです)が一つの原因にもなっているんです
なんと海水はパーマと同じくらいのアルカリ性をもっているんです。
「だったら、どうなるの??」
髪の毛がアルカリ性に傾くと、キューティクルが開いてしまい髪の中の成分が流れ出てしまうんですさらに、髪の毛の結合の一つイオン結合も切れてさらに傷みやすい状態を作ってしまうことになるんです
せっかく楽しい海水浴をあとで後悔したくないですよね
ですからアフターフォローとしては、髪の毛の本来のpH4.5~5.5の弱酸性に戻すために、弱酸性のシャンプーで洗いそのあとしっかりトリートメントで補修をしましょうね
「ね。」じゃなくてこういう大事なことは7月の海水浴シーズン前に教えときなさいって怒らないでくださいね
たまには真面目な記事も書く、佐世保初の床屋のヘアケアマイスターの理容師謙吾でしたw
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