こんにちは。
目下、節電中の僕です(笑)
とはいえ、同じ北海道に住みながら、僕の地域は2日弱の停電で済んだのでまだいいです。
現在も避難所生活を強いられてる方々がいらっしゃいますので、その方たちを最優先にあちこち動いていただけると良いなと思いますが。
東日本の震災後も、ボランティアが入って、片付けや様々なお手伝いをして、だんだん普段の生活に戻りつつあるとき、被害に遭ってなくて何かの力になりたいと思う人ってたくさんいると思うんです。
それが例えば、お笑いの人、歌手の人、少しでも勇気づけようと現地に行くと、必ずと言って良いほど「こちらのほうが力もらいました。」ってありますよね。
それは良いんですけど。
誰かが時間がかかるっていう話をしていて、お笑いも心に余裕があるから笑える。
音楽も聴く余裕があるから聴ける。
それには時間がかかるっていう話。
確かに、自分の家が地震、津波で壊され流された状況で命がなんとか助かった状況で、「大丈夫ですか?」「力になりたいです!」って、解ります気持ちは。
同じ人間、困ってる人がいたら力になりたいって思うのは自然だとも思います。
でもやっぱり被害を受けた当事者は、すぐには笑えないし、冗談も受け入れられないと思います。
僕自身の事で言うと、今回の地震後、停電、しかも北海道全体がですよ。
で、復旧するまでの時間差が地域によってありましたが、僕のところは6日の早朝に地震、停電して復旧したのが8日の土曜日、2日ちょっとです。
こんな時電池もなかった、あっても単3だけ。
ラジオに使うのも単2電池。
買い物に行っても、電池なんてまず売り切れでない。
冷蔵、冷凍食品も電気がこないから、あっても買えない。
地震後に1番売れ残っていたのは、スナック菓子とカップ麺でした。僕の地域は。
そんな中、物流もストップし、生鮮品は入ってこない、パンもすぐ売り切れる。
なので、地震が起きたあと数日は、家にある食料でなんとか1週間くらいはしのごう。
そう思っていました。
ところが、親父がパン屋に行ったんでしょうね。
パン買ってきた。食え。
今あるものでやってこうと、思った矢先に、この行動が頭に来て、要らない。と言いました。
みんな、物がない中でそりゃあ、あれば何でも食べたいですよ?
我慢が出来ないんですね。
実際、今は電気が復旧してますが、引き続き通常時の2割節電を北海道に政府が呼び掛けています。
結構、道民は節電してると思うんです。
ただ、親父は昨日もその前もメジャー中継を大音量で、いつもと変わらず観ていた。
もちろん、それを観るなとは言いませんよ。
野球好きで、スポーツは全般好きなんでしょう。
ただ、状況があるでしょ?と。
僕も普段してるゲームも日中は控えてますし、コアタイム以外に電気を使うようにしてます、出来るだけ。
本当なら10日(月)から計画停電が始まっていてもおかしくなかった。
でも、実際、ほとんどの人が節電を心掛けた。
11日(火)昨日も計画停電は避けられた。
今日も。
人間やれば出来る。
けど、またそれを忘れるのも人間。
節電するのが偉い、しないのがアホ。ということでもない。
人間は同じ人間はいない、だからこそ一人で生きられないから助け合う相互扶助なんだと思う。
出所は同じ、誰かを助けたい、力になりたい。
というところから思いが出発するのに、その方法が違うことで1つになれない。
その最たるものが政治ではないか。
国のため、地域のために、困ってる人のために何か出来ることがある!と議員になるが、どこかで道を外れるのか先輩議員にほだされるのか、長いものに巻かれてしまうのか。
同じ党内でも意見が様々食い違うのだから、A党とB党が握手することはかなり難しいことだろう。
選挙にいかないのに、政治を語るな!という奴もいるが、それは果たしてそうなのだろうか?
人間はそれぞれに役割、立場、考え方色々。
これをしないから違う。
この意見に賛成しないなら排除、無視する。
そんなんで、何が生まれるのか?
自分と同じ、あるいは似た者同士で関わることは居心地は良いだろう。
でも、自分と違う意見、主張を全て敵と見なしてしまうと、普通の会話さえ成立しない。
何か言う度に、「それは違う!」「おかしいんじゃないの?」
それで会話が出来るのか?
否定されたほうは、この人は何を言っても否定されるんだ、自分の意見さえ認めるまでいかなくても、聞いてもらうことさえ出来ないんだ。
そう思えば、この人とまた話がしたい!なんて思うだろうか?
聞く耳が大事というのは、そういうことだとおもう。
100%、相手の話を聞くのではない。
1割、2割でも相づちを打ったり、共感したり、知っていても、知らなかったよ!と言うと、相手は気持ちよく話してくれる。
これは、YOUさんのやり方ですが、とても素晴らしいと思って僕も時にはやります。
知っていても初めて聞いた作戦。
まあ、状況の話に戻すと、普段楽しみに観ている連続ドラマも、状況によっては観ない、観られない事もあるというお話でした。
