作詞と変わった人生 -174ページ目
劇的とはかけ離れた僕の人生は
学歴もなく仕事も何故か長続きしない
友達も少ないし恋人もいない
好きだったバスケさえ出来なくなるかも
30代でペースメーカー入った
まさかこんな事が起こるとは
年寄りの病気だと思ってた
薬も毎日飲んでいるとは
あの頃の僕は夢にも思わなかった
ボランティアや募金活動たまにしてたけど
稼ぎも大したないのにお釣りを募金箱に
まるで僕が今の僕の為にしてた
不思議なようで当たり前の出来事
人の痛みが解る大人になれと
さんざん言われてきた
それが当事者になる事で
痛みを解るようになるなんて
人の為とは自分の為の意味が
解ってきた気がする
廻り廻り繰り返し巡り巡る恩返し
誰も悲しみは望まないけど
涙を流すことでしか気付かない思いがある
これからの僕は
この僕の身体で
あちこち飛び回る使命だと
予感がする
どんな色で塗ればいい
君の真っ白な心を
あまりに純粋すぎるから
色を選べない
話し方や口ぐせも
覚えてしまいそうな程
近くで観察していたよ
疑われてた
気が付いたら君の事
いつも目で追っていた
目が合えば逸らして
特に言葉もかけずに
こんなに近くにいるのに
ふざけてばかりいたのさ
君がいなくなってから
想いは募るばかり
興味のない事ばかりが
溢れているこの社会で
知りたくない事ばかりが
連日TVから流れる
流行りに遅れないように
必死でネット検索して
そんな事も知らないのって
言われたくないそれだけの為
誰に怯えているの
何を気にしているの
自分らしくいたいのに
常に気を遣ってる自分に
このままの日々を続けてちゃ
目的地へたどり着けない
どんな悪意も批判も
受け取り方次第ではね返す
自分らしさの定義なんて
自分でも解らないけど
他人が決めるものじゃないと
それだけ知っていればいいよ

