こんばんは。
昨日、SHOWROOM配信の中で僕が話した事について、文字で残しておこうと思ったのでその事を書きます。
あくまで僕の個人的な考えという事なので、今現在の僕が思う事です。
それは病気、難病についてです。
まず、結論から言うとお金がある場合は助ける事がある程度出来て、お金がない場合は助けることが出来ない、極論は死んでしまうという事。
世の中には様々な病気があり、症状があり、それらに対する薬がありますが、風邪薬なら一箱400円のものから、一箱1000円のものもありますが、まあ、普通一般の人が買える範囲内です。
しかし、難病、特定疾患とされる場合は、僕自身もそうですが、高額医療と言われるように、現段階で心臓病に効く特効薬がないので、緩和治療というか、今の症状より悪くならないような程度のアプローチの治療法に限られます。
となると、高額医療の文字通り、お金がかなりかかってしまいます。
そこで、お金の問題が出て来ます。
特にお金がかかってしまうのは、難病と言われる病気、国が認めた特定疾患などは、治療法も確立されてなく、薬だけでもかなりのもので、病気の本人はもちろん、そのご家族にとっても、高すぎる医療費に日々悩まされる訳です。
単純に年収が1000万の家庭で、難病の人がいた場合は、高いと言われる薬に対して払える金額もそこそこ対応出来ます。
ところが、そんな年収1000万を超えるような家庭は多くありません。
というより少ないですよね?
格差社会、格差社会と言われますけど、やっぱり低所得層の家庭では、普段の生活費も、ギリギリでやりくりしていて、さらに何かあれば医療費として捻出しなければならない訳ですから、シビアな問題です。
ある程度お金に余裕があると、難病の人が家族にいても、薬だったり、外国での手術、渡航費の面でも自分たちだけでクリア出来たりします。一部の人だと思いますが。
じゃあ、お金に余裕がない、どうやっても自分たちだけでは医療費が賄いきれないほとんどの場合はどうすればいいのか、高額医療の制度を利用する、そして、場合によっては募金を募ったりという事になります。
しかし、募金とはいえ簡単な事ではありません。それでも今はネットのおかげで、知ってもらうという事については、今までのような宣伝方法より、確実に多くの人に伝わる場合が多いですし、困ってる人を助けたいというのは、多くの人が思っていると思います。
だからこそ、募金でかなりの金額が集まると思うのですが。
ただ、もちろんお金に余裕がある人が大多数ではありませんから、そういった人たちの中で難病、障害を抱えている場合には、お金の問題は常に悩まされる問題ではないでしょうか?
ここで考えなければいけない事は、困ってる人を助けたいという人は多くいますが、逆に助けて欲しい人達のほとんどは、自ら助けて欲しいと言いにくい、日本人だからなのかわかりませんが、頼ったり人様の世話になる事を、簡単にしないという所と、たとえ、助けて欲しいと声を上げたとしても、援助する側がどの程度困っているかという、ある種の審査をしてしまう所に、僕は、今すぐ助けて欲しいという緊急性の高いものについては、審査する事で援助するまでに時間がかかってしまう事を疑問視しています。
それは、これだけ報道などでオレオレ詐欺などの、人を騙してお金を取る行為が、日常茶飯事の様に起きているかのように、我々視聴者が錯覚してしまう事によって、人を信用からではなく、疑いから財布の紐を固く結んでしまう事になってはいないか?とすごく思ってしまいます。
となると、国レベルの対策は?と考えると、政府が特別給付金の様な、バラマキと言われてしまう一時の援助をするよりも、アルバイト、パートの最低保障額を時給1000円にする、過酷な仕事の割に低賃金と言われる介護職や教育保育職などの労働賃金を底上げすると言った、継続した保証を法律で決める事が大事ではないかと思います。
