まず、私はこの犯人のことが許せない
新一の写真をあんなにズタボロにするなんて。
本当に許せない
コナン君は風邪を引いちゃってます
コナン君は蘭ちゃんの膝の上♡
平次の特効薬は信用できない(笑)
5人は前に新一が殺人事件の再調査をしに、東奥穂村に!
新一が推理ミスなんてするハズないもん
推理ミスを見つけたと平次に手紙を書いた屋田誠人さん
しかし、半年前から行方不明に…
一方、コナンくんは手紙に山小屋へ呼び出され入ると閉じ込められてしまう
すると例のあの発作が!
哀ちゃんが作った試作品の解毒剤を博士が風邪薬と間違えてコナン君に飲ませちゃった!
発作で息が荒くなってるコナン君カッコいい(*ノωノ)ポッ♡
平次たちはコナン君が森の中に入ったという情報を耳にして探しに行くと……
記憶喪失になった新一が!
なのに蘭ちゃんはコナン君のことの方が心配……
平次たちは新一を連れて事件現場に連れて行くことに
そこで平次たちは新一がこの事件を村長と奥さんを殺した強盗殺人事件ではなく
村長が起こした無理心中と推理したのだと知らされた
しかも、この村の森には死羅神様がいると。
記憶喪失になった新一は誠人さんの部屋で一人になりたいと言い出したので
皆んなで待機
しかも上手(笑)
そして帰りの和葉ちゃんと蘭ちゃんの会話が好き!
蘭「ねぇ和葉ちゃん…例えばの話だよ?
ずっと会いたかった自分の好きな人が突然前に現れて記憶喪失だったら
和葉ちゃんはどうする?」
和葉「そらもう、わんわん泣いてまうわ!
やっと会えた嬉しい気持ちと、
自分の事も忘れてしもてるっちゅう悲しい気持ちが一緒に込み上げてきて…
もしそないな気持ちにならへんかったら
そんなん好きな人やない、ただの友達やんか!」
蘭「…だよね…」
和葉「あ、ちゃうちゃう!
今のはアホなアタシの場合で…」
蘭「わたし、何も感じなくて…
ただただ新一が遠くに行っちゃった気がするだけで…」
和葉「大丈夫や!
記憶戻ったら何もかんも元通りになるって!」
蘭(どうしたんだろわたし…ホント…)
もう例えばの話じゃないよね(笑)
蘭ちゃんが新一をスゴイ思ってて、切なくなっちゃう
この後も、新一が新聞記者を殺した犯人の容疑者になってしまうのですが
蘭ちゃんは
「不可能犯罪…摩訶不思議な殺人トリック…
でも新一なら…新一ならきっと!」
って思ったり、
死羅神様に祟られたら陽のある森へ行き、
死羅神様を見つけたら声を限りに呼び止め
曇りなき澄んだ心で祈り続けろ!
という伝えを信じ、森の中に入って死羅神様を探したり……
気絶している時に新一の夢を見たり♡
蘭→新一だけど、新蘭ファンにとってはたまらないのよ(*ノωノ)ポッ
平次の推理ショーでは
蘭(誰?この人…
違う…新一じゃない…
わたしが待ってた新一は…
心をいっぱいにして待ち焦がれてた新一は…)
ココはホントに泣く(T ^ T)
分かってくれる?今もちょっとウルウルしてるのよ?
死羅神様の正体は……
カッコいい~~~\(//∇//)\♡
先ほどまでの記憶喪失の新一は整形した誠人さんでした
誠人さんは新一を人間的に、社会的に抹殺しようとした
動機はモチロン以前、新一が無理心中だと推理した事。
幼い大樹くんは村長の実の息子ではないという事が発覚してしまった。
それが心中の動機だったら下手に言えない…
そこで、良性の癌だったが殺人の動機を医者に癌告知され自暴自棄になった事にした。
しかし、何も知らなかった看護師さんが良性の癌だったとバラしてしまい誠人さんの殺人動機に繋がってしまった
新一は事件後、警察の人に
「誠人さんにだけは真実を伝えてくれ」
と話し、警察の人は新一が帰った後誠人さんに真相を話したが
って、ちゃんと分かりましたか?
簡単にいうと、
村長の無理心中でした!
村長は大樹くんが自分の息子じゃないって分かって無理心中したんだけど、大樹くんに真実を伝えるのは可哀想だったから
医者に癌宣告されて自暴自棄なり心中を起こした事にした
誠人さんには真実を伝えたんだけど、誠人さんは強盗殺人だと思っていたから
無理心中だという事が衝撃的すぎて真相を飲み込むことができなかった。
それで、無理心中だと推理した工藤新一が憎くなって今回の事件が起きてしまった
という事。
分かったかな?
私の説明が下手すぎて伝わってない?
途中経過がないから分かんないよねσ(^_^;)
動機も切ないんだよ(>_<)
詳細は62巻で!
では、今回はここまでにします!
本当は63巻も新蘭祭りなんだけど、別の事件だから止めにします
最後まで読んでくださった方
ありがとうございました(o^^o)