繋がらない点と線   ~第一夜~ | 怖い話 総本山 ダイスケワールド

繋がらない点と線   ~第一夜~

今日から4日間に渡りひとつの作品を分割して掲載していきます。
なぜこのような方法を取るかというと・・・・・


今回の作品は いくつかの怪現象が複雑に繋がりあっているからです♪

いつもとちょっと違うダイスケワールドをお楽しみくださいm(__)m





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「繋がらない点と線」 その1


高校一年の夏の出来事・・・

部活の夏合宿の時期が近づいてきててね。
憂鬱だったんだぁ。

一年生の時の合宿って だいたい想像つくでしょ?(笑)
散々先輩達に稽古でしごかれた後で すべての雑用をやらされて
夜は先輩がたの暇つぶしの餌にされるわけだ。

ちょうど合宿一週間前の夜の出来事だった・・・

布団に入っていたら、枕元に人の気配がしてね。
フッと目を開けると 知らないお爺さんが座ってるんだよ。

ビックリするよぉ。 枕元に知らないお爺さん座ってたら(笑)
慌てて飛び起きたよ。

でもね、起き上がって枕元を振り返ると もうお爺さんは居なかったんだ。

実際は一瞬しか見てないんだけどね、はっきりと頭に焼き付いていたんだよね。
特に特徴のある顔じゃなかった。その辺に居る お爺ちゃんって感じの人だったんだけどね。

結局そのお爺さんは その日しか現れなかったんだ。
2.3日は 夜になると 「また出るんじゃないか・・・」
と思ってビクビクしてたんだけどね、日に日に合宿の事で頭いっぱいになってきてさ。
お爺さんの事は半ば忘れていたんだ。

でもね、このお爺さんがこのあと予想もしない所で繋がっていくんだ・・・・・

                               ~ 第二夜へ続く~





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