時をかける少年
この話は心霊体験とはちょっと違うかもしれないけど不思議な体験をしたことがあるんで書いておきましょ♪
中学一年の時なんだけどね。
小中高校と 剣道やってたんですよ。結構強かった(笑) 県の強化選手かなんかに選ばれた事もあったんだ!(^^)!
中学 高校と、勉強なんてほとんどしなかった(笑)
剣道 剣道 の毎日だったなぁf^_^;
とにかく強くなりたいって思ってた。
部活が6時に終わって その後 家帰ってから飯食ったら 友達5、6人が集まってまた練習してたんだ。
みんな小さいころから剣道やってた奴らなんだけどさ、どんなスポーツでもそうだと思うんだけど小学生の剣道と中学生の剣道ってレベルが全然違うんだよねf^_^;
また、俺が行ってた中学が剣道部強かったんだ(^^)
だからなおさらだった。
みんな小学生の中ではトップレベルの奴らだったから相当テングになって中学の剣道部に入ったんだけど 稽古量の多さ、先輩の強さに ポッキリ鼻をへし折られてさ(笑)
何人かは自信無くしてすぐ退部しちゃったんだけど俺は「絶対追い付いてやる!絶対追い越してやる!」って思ってた(笑)
そして同じような事思ってた奴らが4、5人いて 夜集まって練習やろうって事になったんだ。
友達の中に地主の息子がいてね A君っていうんだけど めちゃくちゃ広い庭の家に住んでてさ、そいつの家の庭で毎晩練習してたんだ。
その日もいつものようにテレビ見ながら飯食ってたんだけど ちょっとゆっくりし過ぎちゃって7時を回っちゃったんだ。
特に時間は決めてなかったんだけど、だいたい7時10分から15分の間にダラダラとみんな集まって来てた。俺の家からA君の家までは自転車で15分位かかるんだ。
こりゃあ 「遅いぞ」なんてみんなに言われちゃうなぁ と思いながら飯を食い終えた。
テレビには7時からアニメが流れてた。 世代を感じちゃうけど「ドラゴンボール」(笑)
オープニングの歌が終わってCMになった頃 俺は家を出た。
自転車で全速力でA君の家へ急いだ。飛ばせば7時15分位には着くはずだった。
A君の家までの道のりは割と簡単で 曲がるのは三回、後は直進。
俺は軽快に自転車を漕ぎながら住宅街を走り一つ目の角を曲がった。
いつもと同じ風景‥‥俺は何の気なしにさっき見てきたドラゴンボールの主題歌を口ずさみながら二つ目の角を曲がった。
いや 正確には曲がったはずだった。
二つ目の角から三つ目の角までは距離にすると2、3キロあるのかな。結構な距離なんだ。
その角から角までの間には 一緒に練習する友達B君の家があって そいつの自転車がまだ家にある時は必ず誘って行ってたんだ。
でも、俺は気付いたら三つ目の角を曲がった所にいたんだ。 そして 今歌い始めていたはずの歌も歌っていなかった‥‥
でも たいして気にもしなかった。「あれぇ?ボーっとしてたらBの家通り過ぎちゃったな」 その程度しか考えてなかった。
A君の家に着くまでは‥‥
A君の家に着いた。時間的にはみんな集まって練習を始めてるはずのだった。
でも A君の家の前には自転車が一台もない。もちろんB君の自転車も‥‥
おかしいな?今日はやらないのか? さっき学校出る時は みんな「じゃあ、後でな」なんて言ってたのに‥‥ 中止の連絡も来てなかったな‥
などと考えながらA君の家のインターホンを押した。
すると 家の中からA君の母親が出て来てこう言ったんだ。
「あら。今日は早いわねぇ。もうご飯食べて来たの?うちの子 まだ食べてる途中だから 上がって待ってたら?」
そう言ってA君の母親は俺をリビングに促した。
「早い?そんなはずは‥‥」
そう思いながらリビングに向かった。
A君の家にはよく遊びに来てたので A君がリビングでテレビを見ながら飯を食っているのは知っていた。
リビングに入り 「おっす!」とテレビを見ながら飯を食うA君の背中に向かって挨拶をした。
A君は俺の方を見もせず「おっす!早ぇな」と答えた。
「早くねぇだろ」
そう言おうとした俺はA君が見ていたテレビを見て その言葉を飲み込んだ。
テレビにはドラゴンボールのオープニングが流れていた‥‥
リビングの時計は7時ちょうどを指していた‥‥
どう考えてもありえない事だった。
でも 一つ考えられるとしたら、あの 二つ目の角と三つ目の角の間で俺は 時空のはざまに入ってしまったのかもしれない‥‥
俺は明らかに時間をさかのぼっていたんだ‥‥
中学一年の時なんだけどね。
小中高校と 剣道やってたんですよ。結構強かった(笑) 県の強化選手かなんかに選
中学 高校と、勉強なんてほとんどしなかった(笑)
剣道 剣道 の毎日だったなぁf^_^;
とにかく強くなりたいって思ってた。
部活が6時に終わって その後 家帰ってから飯食ったら 友達5、6人が集まってまた
みんな小さいころから剣道やってた奴らなんだけどさ、どんなスポーツでもそうだと
また、俺が行ってた中学が剣道部強かったんだ(^^)
だからなおさらだった。
みんな小学生の中ではトップレベルの奴らだったから相当テングになって中学の剣道
何人かは自信無くしてすぐ退部しちゃったんだけど俺は「絶対追い付いてやる!絶対
そして同じような事思ってた奴らが4、5人いて 夜集まって練習やろうって事になっ
友達の中に地主の息子がいてね A君っていうんだけど めちゃくちゃ広い庭の家に住
その日もいつものようにテレビ見ながら飯食ってたんだけど ちょっとゆっくりし過
特に時間は決めてなかったんだけど、だいたい7時10分から15分の間にダラダラとみ
こりゃあ 「遅いぞ」なんてみんなに言われちゃうなぁ と思いながら飯を食い終えた
テレビには7時からアニメが流れてた。 世代を感じちゃうけど「ドラゴンボール」
オープニングの歌が終わってCMになった頃 俺は家を出た。
自転車で全速力でA君の家へ急いだ。飛ばせば7時15分位には着くはずだった。
A君の家までの道のりは割と簡単で 曲がるのは三回、後は直進。
俺は軽快に自転車を漕ぎながら住宅街を走り一つ目の角を曲がった。
いつもと同じ風景‥‥俺は何の気なしにさっき見てきたドラゴンボールの主題歌を口
いや 正確には曲がったはずだった。
二つ目の角から三つ目の角までは距離にすると2、3キロあるのかな。結構な距離なん
その角から角までの間には 一緒に練習する友達B君の家があって そいつの自転車が
でも、俺は気付いたら三つ目の角を曲がった所にいたんだ。 そして 今歌い始めてい
でも たいして気にもしなかった。「あれぇ?ボーっとしてたらBの家通り過ぎちゃ
A君の家に着くまでは‥‥
A君の家に着いた。時間的にはみんな集まって練習を始めてるはずのだった。
でも A君の家の前には自転車が一台もない。もちろんB君の自転車も‥‥
おかしいな?今日はやらないのか? さっき学校出る時は みんな「じゃあ、後でな」
などと考えながらA君の家のインターホンを押した。
すると 家の中からA君の母親が出て来てこう言ったんだ。
「あら。今日は早いわねぇ。もうご飯食べて来たの?うちの子 まだ食べてる途中だ
そう言ってA君の母親は俺をリビングに促した。
「早い?そんなはずは‥‥」
そう思いながらリビングに向かった。
A君の家にはよく遊びに来てたので A君がリビングでテレビを見ながら飯を食って
リビングに入り 「おっす!」とテレビを見ながら飯を食うA君の背中に向かって挨
A君は俺の方を見もせず「おっす!早ぇな」と答えた。
「早くねぇだろ」
そう言おうとした俺はA君が見ていたテレビを見て その言葉を飲み込んだ。
テレビにはドラゴンボールのオープニングが流れていた‥‥
リビングの時計は7時ちょうどを指していた‥‥
どう考えてもありえない事だった。
でも 一つ考えられるとしたら、あの 二つ目の角と三つ目の角の間で俺は 時空のは
俺は明らかに時間をさかのぼっていたんだ‥‥
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