是非とも、ご一緒にいらして下さい
ペアチケットは、超お得です
オーナーの思いの詰まった熱い熱い講演です
１０月１１日から１４日までいってきましたーーーー！ 海外定例会議inグアム
関西統括本部から総勢４０名ほどのオーナー達がグアムへと旅立ちました
行った後は楽しく大変刺激的な３泊４日！最高でした。
しかし行く前は考えていました。
何のために海外に定例会議をしにいかなといけないのか？そんな疑問もありました。それは多分行くことに対しての理由付けが欲しかった。それで、自分やスタッフを納得させたかった。というのが本音です。（しょぼい）
スタッフががんばっている中、グアムに行くんです。何と言って現場を離れ、海外定例会議の場に出るのか？SPCだからと言って海外？そんなんじゃ腑に落ちない。いろんな事を思いました。諸先輩方がいくから？それも一つかもしれない。
でも目的は自分で決めないといけない。
海外へ出てきて何を学ぶのか？いろんな思いをもって海外へ行きました。
先輩方は思いっきり楽しんでいました。どこにいてても何をしてても、学ぶことができ、そんな感性を磨き言葉に出す事の大切さ。そのためには余裕と遊びは大切なことだと感じました。どうしても偏った考え方というか、かたい自分の頭を解きほぐすかのように大先輩は接してくれ、気づかせてくれました。
色んな先輩方と寝食を共にし、新たな発見や気づきを与えて頂き、とても刺激的な場となりました。そういった場を与えてもらえる事、そんな環境にいる自分に改めて感謝です。
そういえば松下幸之助翁も言ってました。
（学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である。語らぬ石、流れる雲、つまりはこの広い宇宙、この人間の長い歴史、どんなに小さい事にでも、どんなに古い事にでも、宇宙の摂理、自然の理法が密かに脈づいているのである）
どこにいてても、何をしててもしっかり芯さえはずさない。
そんな自分づくりをしたいと思います。
滋賀本部 廣瀬
僕の好きな言葉。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
野村監督の本より頂いた言葉ですが、出所は『松浦静山』である。
肥前平戸（今の長崎県平戸市）の殿様で、心形刀流の剣術の達人であった静山は、勝負の原則について「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と喝破している。
この言葉はどんなことにも引用できます。まさに事は原因と結果によって成り立っているように思います。
予期せぬ失敗が発生した時、その原因を虚心に反省してみると、失敗には必ず“失敗の原因”が見つかるものである。
売上が目標に到達しなかったのは、お客様の声を正しく聴いていなかったとか、スタッフの教育が充分でなかったことが原因であり、その結果として売り上げが目標に到達しなかったということである。
つまり「失敗には不思議の失敗はない」ということである。
また、逆に売り上げ目標の到達に至った時、このときは、運であろうが何であろうが今まで地道な事を継続してやってきた結果ではないかと思う。ただし、一か月の売り上げの上がり下がりという部分ではなく、年間とうして目標を達成することが大切なことであり、そのプロセスが的に当ていれば勝っていけるのではないかと思う。経営者であれば、５年１０年先を見据えて戦っていきたいものである。
想いは育つ、念ずれば花開くである
勝ちに不思議の勝ちあり！！
みなさんＳＰＣで共に研鑽しませんか？
滋賀本部 廣瀬裕規
