今回は
「先祖代々、家族が病気がちなのは…祟り?因果?」
という疑問について
お話をさせていただきます
(その前に…)
私は医師免許を持たない
個人のカウンセラーですので
「医学的」ではなく
「スピリチュアル的な観点」から
お話をさせていただきますことを
予めご了承ください。
では。
結論からお伝えしますと
中には「祟り・因果・罰」
というケースもあります
しかし
皆が皆、そうとは限らず…
「病気を通じて学ぶ魂が集まった家系のケース」
ということもあるんです
いわゆる
「病気になりやすい家系」
たとえば
癌になりやすい遺伝子を持った家系
糖尿病になりやすい遺伝子を持った家系
体の弱い家系
精神的に弱い家系
など。
そのような家系の場合
結構な確率で
代々病気が遺伝されていくと思います。
そうすると
○○家は呪われている…
「祟りや!」
と考える方も少なくありません。
悪いことを祟りと考える前に
まずは自分たちの家系を
分析してみましょう
「病気」というのは
辛く大変なものですが
そこから学ぶことがあるから
病気を経験しています。
そして、学ぶ内容は
魂それぞれですが
私の経験上の話をしますと
「愛に目覚める」
「愛を知る」
「愛に気づく」ためなど
最終的には愛を学ぶために
病気を経験している…というケースがほとんどです。
病気をすると
心身ともに弱りますよね…
そうすると
ささいな言葉も
ちょっとした気遣いも
心にしみわたり
愛情を感じやすくなります
そして
愛の大切さに気づき
愛情深い人間性へと成長していきます
病気になると
「どうして自分が…」
「私が何をしたというの?」
と悲しみに包まれてしまいますが
学びのために病気があると前向きに捉え
病気になったのならあれこれ悪く考えず
シンプルに「治療に専念する」こと。
このくらいの心構えがないと
辛さも倍増してしまいます。
ですので
病気を卑下するのではなく
まずはちゃんと向き合うこと
そうすることで
愛情で輝き溢れる魂へと成長し
その愛がやがて
幸せを感じられる境地へと導いてくれる…
と私は思っています
ちなみに…
私の家系は
特に遺伝的な要素はありません。
奥さんの家系は
糖尿病家系だそうです
「糖尿病を通じて学びたいことがあったから」
家族としての縁ができたのかも?しれませんね。
ですので
奥さんは糖尿病に関しては
人一倍アンテナを張っていますし
私よりも糖尿病の知識は持っています
最後までお読み頂きありがとうございました!
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