みなさん
「落ち込むスピリチュアルがある」
ということをご存知でしょうか
？
え？なんのこと？
スピリチュアルは人を救うんでしょ？
確かにそうですが
スピリチュアルを学んだことで
生きづらさを感じている人も
少なくありません
↓↓↓
スピリチュアルを知識として
頭に入れるのは良いことですが…
「そのとおりしならなければいけない」
という完璧さを求めてしまうと
スピリチュアルを学んでもしんどくなりますよ
というお話を今回はさせていただきます
では
スピリチュアルは
いわば「教科書（基本）」ですので
絶対にそうなるとは限りませんし
絶対にそうしなければならない
というものでもありません。
たとえば
専門学校で介護の技術を学んだけど
いざ現場にでたら
一人一人体格も違うし
抱えている病気も違う
話せる人もいれば
話せない人もいる
せっかく勉強したのに
教科書通りに動くことができず
自分の無力さを痛感し落ち込んだ…等々。
上記は奥さんの経験談ですが
介護に限らず
育児や医療
サービス業界でも
「マニュアル通りにはいかない…」
ということが当然のように起こりますよね
？
人の数だけ変化が起こるし
環境が変われば、基本も変わります
つまり
教科書を基に
どう考え
どう行動して
どんな結果を導き出すかは
人それぞれ…ということになります
せっかく良い知識を学んだのに
「どうして自分にはできないの…」
と悩んだり凹んだりしたら、もったいない
基本の結果が出せなくても
あなたの結果が出せたのなら
それで全然OK！
頭だけで理解しようとすると
自分で自分を苦しめることになるので
「スピリチュアルに依存しない」
「スピリチュアルにのめり込まない」
「自分のペースでスピリチュアルを実践する」
ということが大切です
私もそうでしたが
スピリチュアルに興味を持つと
見えない世界に救いを求め
見えない力で現実を変えようとします。
そうなった時点で現実が疎かになり
さらに辛い状況へと追い込まれます。
スピリチュアルに
「魔法的要素」を求めると
カルト集団のような間違った方向にいくこともあります
スピリチュアルは「生き方を示す教科書」！
「魔法」だと思った時点で毒になります
明るく笑って
健全な心を保てるように
スピリチュアルを活かしてくださいね
最後までお読み頂きありがとうございました！