挙式当日です。
朝6時前に起床。彼女は朝から電話で家族や
友人達と電話でなにやら話していますが、昨夜
から迎えの車にアクシデントがあったらしく
揉めているようです。
彼女の住む町からダバオまでは20Km程あります
ので、全員が移動するのを面倒みるのは厳しい。
関係者用に1台だけバンを手配してありますが、
他の方にはバスできて頂くしかないです。
何が始まるか、何も検討がつかないし、事前情報
無しでぶっつけ本番で始まります。
家族が到着すると大騒ぎです。メークのお姉さん?
オカマさん2人もやってきて、私は部屋から閉め出され?
というか、式が始まるまでは彼女に会ってはいけない
らしく、親としばし部屋にて待ちます。
しばらくすると、彼女の弟が部屋にきて、
「クヤ、この衣装に着替えてね。それと撮影が
あるからカメラマンの指示に従ってね」
と、告げるといそいそと彼女の部屋に行ってしまいます。
そして、めっちゃ恥ずかしい30分が突然始まります。
3人の撮影隊が現れ、あーだこーだと私を外に連れ出し
撮影会?が始まりました。
正直、俺は80年代のアイドルか?と思うような
ポージングを何度も何カットも撮られました。
それを見ていた母は終始、ニヤニヤとしている。
赤面ものですよ。マジで。
撮影が終わると、神父さんらしき人がやってきて
「やあ、おめでとう。今日はよろしくね。ところで
君はクリスチャンではないようだけど流れはわかる
かい?」
不安です。
「そうか、大丈夫。私の言うとおりにすれば
良いだけだから。」
そうですか。
「英語はOKなんだよね?」
いえ、少しだけですよ。
「・・・・・・。そうなのか?だれか
通訳はいるのかい?」
いません。彼女がわかり易い英語に変換して
くれるかと・・・。
「あー、できるって事だね、それなら問題ないだろ、ははは」
式前の挨拶だったのでしょうが、なんかとっても不安を
あおる感じになってるし。彼女に後で聞こうと思っていたけど
もう会う時間はなくこのまま始まる感じ。。。
不安を抱えながら、開始の時を喫煙所で待ちます。そこには、
彼女のお父さんや弟、弟の友人がいます。
相変わらず無口なタタイ。いつも思うが、彼はホントに話さない。
変わりにナナイはマンシンガントークなのでバランスが取れては
いるのだが・・・。
タタイに質問するも
「OK Lang」
って、会話にならないし。。。
まあ、どうにかなるか?と思っていると呼び出されます。
いよいよ始まる。
先に、私たち新郎側が入場し、彼女を待ちます。


いよいよ始まりました。。。