先生は人生を三つに区切っています

 第一・・・20歳まで

 第二・・・20~65歳まで(社会に与えながら生きる

 第三・・・(65歳~75歳までは準備期間とする)75歳以上自由な人生

第三の人生を実りあるものにするために必要なこと


   Ⅰ・・・愛し愛されること

   Ⅱ…創める(はじめる)こと

   Ⅲ・・・耐えること 


創めるための勇気をもちましょう

耐えることで他人の痛みを理解できる感性を磨きましょう

他の人、物を配慮する事を習慣化しましょう。

若いゼネレーションを刺激できるのなら私達は若い老人です

これはどんな世代の人にも当てはまる考え方ですよね

「耐える」ことにこんな前向きな解釈があったのかと感じいりました


もう一つ、「恐れ入りました」というお考え


人間以外の生き物は全て生きたいと思って生きている

動物であれ植物であれ生きたいと願っている物の

命を頂いて人間は生きている

だから、無駄に命を奪うことがあってはならないと

子孫に伝えねばならない!

自然と共生しなければならない!

生きたい

そうだなぁ、と思わずにはいられない表現じゃありませんか


この会では75歳未満をジュニア会員と呼んでいます

65歳未満はベイビーですよ


日野原先生の言葉に若いママがつぶやきました

「もう35歳も過ぎてしまったら何もできないかも、なんて言ってられないね」


日野原先生は立派な

若い老人です

勇気とやる気とワクワクする気持ちをたっぷり頂けた

素敵な休日でした


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