子供達が帰省してくると、我々夫婦には超えられない壁ができてしまう。


それは「食べすぎ」


我が家は、美味しいと思うものをお腹いっぱいに」なるまで

家族でワイワイお喋りしながら食べることを大事なイベントにしているのです。


そのため、普段は関西の地で、新鮮な海の幸はたべられないだろう、やっぱりジンギスカンも

食べなきゃ、あっ、ラーメンの美味しい店が近くにできたんだよ・・・・・・


こんな調子の毎日が続いてしまうのです。


当然、おデブになります。


子供達は栄養補充の域をでませんが、

私と夫は中年ですからねぇ・・・・・


この現象は我が家では子供達の帰省中のみに起こりますが

世の中では日常的に起きています。


「美味しいもの」は「贅沢なの物」と言うわけではありません。

その人夫々、美味しいものはちがいます。


ここで問題なのは、アンバランスな食事内容と食べすぎです。


人間好きなものを中心に食べると偏りがでるものです。

それを理性や知識規律でコントロールするのです。


ところが、今はそれが難しい時代になってきています。

お金をかけて美味しいものを食べて体調を崩している人も

少なくないのです。


私が相談を受ける「ダイエット」も

ただスリムになることではなく

代謝をよくして、結果として痩せるのです。


食べ方、バランスの良い食事、補助としてのサプリメントの

とりかたを体験をふまえておつたえさせていただいています。


ただ、この夏の我が家の様に

バランスのよい食事が取れない原因が

分からないと、セオリー通りにダイエットがすすまないものなのです。


たかがダイエットされどダイエット

たかがサプリメントされどサプリメント


お金をかける値のあるものでも

お金あたいの活用をしなければ

勿体無い


生きたお金の使い方」したいものです

ダイエットや健康に関心のある方

私でよければご相談にのりますよ


我が家は娘が帰るまでは、暑い夏を肴に

ビールの消費量がへる気配がありませんが・・・・・