今の雇用形態はとても不安定でした。
任期が5年と決まっているからです。この理由で不安定な雇用をされている人が全国に
何万人といます。
国の法律が変わらない限り、今の職場では全く体制が変わらないと言われていました。
一昨日の朝刊に朗報が出ました。「任期年数制限廃止」
委員会で決まったそうで、前から噂はあったらしいのですが、それが本格化になったということです。詳細がまだ出ていなかったので、両手を上げて喜べませんでしたが、
ちょっとホッとしました
正規職員でなくては雇用が不安定なのは当たり前の時代になりました。
また次の仕事を探さないとと思うと、心まで不安定になりますよね
就活は年齢と共に厳しくなる現実があります
これは、正規雇用されている人には絶対にわからない苦労です。
年数の縛りがなくなったので、定年までいられるか、というとそうでもないみたいでした。
昨日の夕方、詳細が出ていました。
昨日は1日中、外で県の研修があり出席していました。
詳細によると、5年で更新する人は試験があり、配置換えもあるとのこと。
そうそううまい話はないですね
事務としては、慣れた仕事の方が楽です。民間では絶対にあり得ないことですから…
今年度は、学校司書にまた応募する予定でいました。
身の振り方を考えなくてはなりません。
司書を受けてみた方がいいのか、残留した方がいいのか
雇用が長いほうがいいのですが、どうしようかなという感じです
今の部署だから長くいたい気持ちはあります。
人も良く、環境も良く言うことなしです
だからこそ、悩みます
いい方向に向かえばいいなと思います。
今日は11月とは思えない陽気
明日からだんだん冷え込む予報。
皆様、お体にお気をつけて