ソニー・ロリンズが95歳で死去 伝説的ジャズ演奏家「サキソフォン・コロッサス」
5/26(火) 11:35配信
Rolling Stone Japan

Frans Schellekens/Redferns
「サキソフォン・コロッサス」の異名を持ち、その真似のできない即興演奏の技術でジャズというジャンルの言語を再定義した伝説的ジャズ演奏家、ソニー・ロリンズ(Sonny Rollins)が5月25日、ニューヨーク州ウッドストックの自宅で死去した。95歳だった。
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彼の死は、広報担当者のテリ・ヒンテによる声明で確認された。死因は現時点で明らかになっていない。ロリンズの訃報を伝える声明には、2009年の彼の言葉が引用されていた。「クリエイティブな人間は、終わりを迎えても次の存在へと続いていくのだと思う。私は、この人生がすべての始まりであり終わりであるとは信じていない。精神性を重んじる人間は、そのようには感じないものだ」
ハーレム出身のロリンズは、1950年代に『サキソフォン・コロッサス』や『ウェイ・アウト・ウェスト』などの歴史的名盤を残し、ハードバップの先駆者としてジャズの可能性を再定義。マイルス・デイヴィス、セロニアス・モンク、そしてローリング・ストーンズとも録音を行い、サックス・ソロを提供した。
DANIEL KREPS