東証前引け 日経平均は反発 半導体や機械が堅調
国内株概況
2024年12月16日 11:50
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比63円11銭(0.16%)高の3万9533円55銭だった。前週末の13日に米半導体株高となったことを受けて、国内でも値がさの半導体関連に買いが入った。内閣府が発表した機械受注統計が市場予想を上回ったことも機械関連株の支援材料になり、相場を支えた。
前週末の13日に主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)などが上昇した流れを引き継ぎ、国内でも東エレクやディスコなど値がさの半導体関連に買いが先行した。外国為替市場での円安・ドル高の進行もあってトヨタなど輸出関連の一角にも買いが入り、日経平均の上げ幅は一時100円を超えた。
16日の寄り付き前に内閣府が発表した10月の機械受注統計で、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)が前月比2.1%増と、QUICKがまとめた民間予測の中央値を上回った。堅調に設備投資が伸びているとの安心感から機械関連株の一角も上昇した。
ただ、前引けにかけては半導体関連が利益確定目的の売りに押されて伸び悩み、日経平均の上値を抑えた。前週に上場来高値を更新するなど上昇の目立っていたソニーGやリクルートに売りが出たほか、指数寄与度の高いファストリも軟調に推移し、日経平均は下落に転じる場面もあった。
東証株価指数(TOPIX)は続落した。前引けは1.10ポイント(0.04%)安の2745.46だった。JPXプライム150指数も続落し、1.91ポイント(0.16%)安の1217.51で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆7144億円、売買高は8億1246万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は821。値下がりは746、横ばいは77だった。
中外薬やソフトバンクグループ(SBG)、KDDIが上げた。一方、第一三共や信越化、ニトリHDは下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
国内株概況
2024年12月16日 11:50
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比63円11銭(0.16%)高の3万9533円55銭だった。前週末の13日に米半導体株高となったことを受けて、国内でも値がさの半導体関連に買いが入った。内閣府が発表した機械受注統計が市場予想を上回ったことも機械関連株の支援材料になり、相場を支えた。
前週末の13日に主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)などが上昇した流れを引き継ぎ、国内でも東エレクやディスコなど値がさの半導体関連に買いが先行した。外国為替市場での円安・ドル高の進行もあってトヨタなど輸出関連の一角にも買いが入り、日経平均の上げ幅は一時100円を超えた。
16日の寄り付き前に内閣府が発表した10月の機械受注統計で、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)が前月比2.1%増と、QUICKがまとめた民間予測の中央値を上回った。堅調に設備投資が伸びているとの安心感から機械関連株の一角も上昇した。
ただ、前引けにかけては半導体関連が利益確定目的の売りに押されて伸び悩み、日経平均の上値を抑えた。前週に上場来高値を更新するなど上昇の目立っていたソニーGやリクルートに売りが出たほか、指数寄与度の高いファストリも軟調に推移し、日経平均は下落に転じる場面もあった。
東証株価指数(TOPIX)は続落した。前引けは1.10ポイント(0.04%)安の2745.46だった。JPXプライム150指数も続落し、1.91ポイント(0.16%)安の1217.51で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で1兆7144億円、売買高は8億1246万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は821。値下がりは746、横ばいは77だった。
中外薬やソフトバンクグループ(SBG)、KDDIが上げた。一方、第一三共や信越化、ニトリHDは下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕