米国株、ダウ続落 米長期金利上昇が重荷
米国・欧州株概況
2022年9月7日 5:03
【NQNニューヨーク=横内理恵】6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前営業日の2日に比べ170ドル37セント安の3万1148ドル07セント(速報値)で終えた。米連邦準備理事会(FRB)による積極利上げへの警戒感から米長期金利が3カ月ぶりの水準に上昇。これを受け、ハイテク株を中心に売りが優勢だった。
8月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数が56.9と市場予想(55.5)を上回った。米景気の底堅さが確認され、FRBの金融引き締めが長期化するとの観測が改めて意識された。米長期金利は一時、6月中旬以来の高水準となる3.35%を付け、2日終値(3.19%)を0.16%上回った。
FRB以外の中銀の金融引き締めへの警戒も相場の重荷だった。6日はオーストラリア準備銀行が0.5%の利上げを決めた。今週は欧州中央銀行(ECB)やカナダ銀行なども利上げを決めると予想されている。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は7日続落し、前営業日の2日に比べ85.956ポイント安の1万1544.909(速報値)で終えた。
米国・欧州株概況
2022年9月7日 5:03
【NQNニューヨーク=横内理恵】6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前営業日の2日に比べ170ドル37セント安の3万1148ドル07セント(速報値)で終えた。米連邦準備理事会(FRB)による積極利上げへの警戒感から米長期金利が3カ月ぶりの水準に上昇。これを受け、ハイテク株を中心に売りが優勢だった。
8月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数が56.9と市場予想(55.5)を上回った。米景気の底堅さが確認され、FRBの金融引き締めが長期化するとの観測が改めて意識された。米長期金利は一時、6月中旬以来の高水準となる3.35%を付け、2日終値(3.19%)を0.16%上回った。
FRB以外の中銀の金融引き締めへの警戒も相場の重荷だった。6日はオーストラリア準備銀行が0.5%の利上げを決めた。今週は欧州中央銀行(ECB)やカナダ銀行なども利上げを決めると予想されている。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は7日続落し、前営業日の2日に比べ85.956ポイント安の1万1544.909(速報値)で終えた。