戸隠リトリート不動尊の続きです。
不動尊から九頭龍社へ向かいます。
その途中
稲荷神社へ立ち寄りお昼ご飯。
皇氏
「ここのお稲荷さんは、不動尊に何か伝えたい事が
あるみたいだけど、伝えられないみたいだね。」
「皇氏がお伝えできるのでは?」
「できるんだけど、直接、お話ししたいみたいやね。皆さんが、参拝すると力が復活してくるんだけど。また、今度来た時、どうなってるかだね」
時間調整の為、道をぐるぐる迂回させられ
やっとこ、奥宮へと続く参道へ
いやぁ、奥宮の参道は
とても氣持ちよいですよね。
道のり長いけど

奥宮まで、あと5分のところで
一瞬パラパラと
大粒の雨が降り
歓迎の
お出迎えをしていただきました。

九頭龍社へ参拝すると
先約の方がおられ、写真を取られていたので
ベンチに座って待ていると
皇氏
「九頭龍様、親切だね。
写真のリクエストにこうか?もうちょい右か?左か?
早く撮りなさいよ。と、言いながらも
応えてあげてる。すごいね。さすが、戸隠の九頭龍様」
「そろそろ限界みたいなので参拝しようかね」
『不動尊から来るのが、遅くないかの?
というより
見てないで早く助ければよかろうに』
「いやいや。九頭龍様すごいなぁと思いまして」
『おおっ、今日来ると聞いておった!
ちゃんと来たの。予約はあと一件じゃの』
「予約制?」
『この世界、ちゃんと挨拶に来て予約が入るのじゃ。礼儀が大事なのじゃ』
ほお~😄
九頭龍様からは
『人が約束を守るとはのう珍しい。
ちゃんと、連れて来たの。そなたの家の龍神から
今日あたりそちらに参るからよろしくと挨拶にきとったが
お主らが連れてくるとはのう』
皇氏がリートリート参加者の方に
この経緯と
龍神様からとても素晴らしいプレゼントを頂いた事を
伝えると
太っ腹な九頭龍様に感激しておられました。
「ええええっー。私、そんないいんでしょうか?
ありがたいです。大事にします」
皇氏
「いやいや、九頭龍様が選んだんだから大丈夫」
リトリートでは、「神様と皇氏のやりとり」
など、色々とお話し聞けて楽しいですよ。
ご参加お待ちしてます。
皇氏からお伝えいただいた
九頭龍様からの
皆様へのメッセージは
『「全ては感謝のために」
「全ては笑顔のために」
日々過ごす事を忘れぬ事で
皆幸せへと誘われる』
ちなみに、私は一応聞いてみた。
答えはすでにわかってるけど、聞いてみた。
「◉◉行かなきゃですかね?」
『決まってるじゃろ』
「はい」
これで一日目終了。
バスに乗ってお宿まで帰るぞーーーー。
思いきや
すんでのところで、バスがブーーーーーんと。
あと、一時間待ち
忍者村行ってみようかなぁなんて
思ってたら、閉店になってしまった。
歩きなさい ってことだなぁと
覚悟を決めて
お宿まで歩きだす
そのお陰で、
綺麗な景色と
あともう一箇所必要な場所を思い出し
参拝して帰れたのでした。
結果オーライ
本日もお読みいただきありがとうございました。