高千穂の秋元神社参拝して参りました。
天翔大橋を渡り、向山へと向かいます。
遠くの山に雪が残っております。
寒そう～
山道をグングン登っていきます。（車で）
向かう途中で、身体の変化が！
体が、〝カッカカッカ〝と熱くなり
暖房を消しても、汗をかいてきます。
暑すぎです。
どんな神社なんだろうと、
ワクワクしてきます。
何ヶ所かポイントありますよ。
感じてみて下さいね。
時に、皇氏が
何度か
「左より過ぎ、落ちる～」
と叫び、
巫「大丈夫ですよ。余裕！余裕！」
と、走り続けていると
まさかの・・・
遠くに見えていた、雪山が
目の前に！
あれっ、こんなに山奥だったのね。
巫「雪積もってる！！」
皇氏
「そんなことより、落ちるって!
前みて前～！」
狭い山道を巫のドライブテクニックで
駆け抜けて行きます。
幾度となくカーブを曲がり
『秋元神社』
無事到着です。
雪も残り、
空氣が凛としています。
足元に氣をつけて登って行きます。
「二拝二拍手一拝」
参拝後、
山手に回ると
左右に岩山があります。
左手の岩山が、
これでもかーとエネルギーを発しておりますので、
「おおー強い！」と感じますが、
右手の岩山が、
受け止め吸収し、バランスをとってることを
見落としてはいけないよ！
それだけの力があるってことだからね。
巫さん！
と、皇氏。
左手岩山は、力を発しており
【陽の役割】
右手の岩山は、力を受けとめており
【陰の役割】
ですね。ヒシヒシと伝わってきます。
秋元神社の
この岩山には、
天狗さんがいらっしゃいます。
岩山で修行をされていたのでしょう。
皇氏
「天狗自体の力は、
鞍馬山の天狗より強いね。
この神社は、この地区の住民の思いが
力となっている。信仰心だね。」
「この奥がさらに、氣になるところだけど
日が暮れてきたからまた、今度だね」
巫の心の声
「鞍馬山よりか！確かに体に感じる感覚は
お腹にくるし、暑いしすごかった。
今度は、秋元地区から歩いてみよう！
皇氏は、この距離を知ってしまったから
神社の下で待ってるっておっしゃるな。
多分いや絶対！」
神社の階段を下りながら思い
秋元神社を
後にしたのでありました。
巫の運転は続く
皇氏の悲鳴も
皇氏と秋元神社の相性度は
⭐︎⭐︎
です。
※相性度は、参拝者により変わってきます。
あくまでも、皇氏との相性度です。
兵庫県の丹波に行きます。
あちこち出没いたします。
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