人は上を目指し歩んでゆく。
どこまで登れば良いかわからぬ、未知の階段を・・・
一人はゴールの見えぬ階段を登り、
仲間たちはそれに続く。。。
先導が階段から落ちそうな時、仲間が支え、
仲間が階段から落ちそうな時、先導が救う。
そして一人は、より高くへ上がれるエレベーターの扉を探し続ける。
無数の扉の中、いちばん高くまで登れる扉を探し続ける。。。
今こうして、
登る階段がある事、
扉を見つけに行ける事、
共に登っている仲間がいる事、
これから共に登っていく仲間がいる事、
扉の場所を教えてくれる人々が近くにいる事、
成功への階段は、すべて仲間たちが協力し合い
登っている事を、日々感謝して歩んでいる。