今周期は
・顕微受精を再開するのか？
・タイミングで様子を見るか？
を悩んだ。
うちの場合は
タイミング=おやすみ周期
に近い意味なんだけどね…
それでも
すっきり顕微受精に進めないのは
本当にKLCに通い続けていいのか？
というのがクリアになれてないから。
多嚢胞の私は
KLCの低刺激では、なかなか卵が育たず
注射を何回もしてもたった１個採れるか採れないか。
それなら
高刺激で複数個採卵できた方が
効率的か？
んーーー 。。。と
悩みつつも出した結論は
とりあえず今周期も
KLCではなく、プーさん先生のところへ。
いやぁ、本当にプーさん先生には
癒されます。
まず
高温期が続いたこと
フェマーラが効いたことを
「いいですね！！ 先が見えましたね！！」と
嬉しそうに言ってくれる♪
そして、いろいろと質問し答えてもらえました。
①刺激について
・年齢などから考えても、高刺激にチャレンジしてもいいと思う。欲張っていい。
・ただ私の場合、かなり卵が育つと思うのでOHSSになる確率も高い。気を付けてやらないと難しい。
・卵の数を採って、質が悪いのは移植しなきゃいい。
②内膜について
・妊娠出来たときの移植時は、内膜10㍉で、妊娠しなかったときは5㍉。ちなみに前周期も5㍉。これは回復するのか？ 食べ物などで改善するのか？
→掻爬手術は、例えると芝刈機で根こそぎ刈ってしまっている。基本的にはこの状態(5㍉とか…)から食べ物など気を付けても、劇的に変わることはない。だから、吸引での手術がお勧め。
③移植について
・新鮮胚と凍結胚、胚盤胞になるまでの確率などから考えても、妊娠率はさほど変わらない。
凍結胚のほうが、厳しい環境でストレスがかかり、卵が育とうとするので、出産時体重が重くなる統計が出てる。(重くなりすぎると、母体に負担がかかる)
などなど
あまりにも誠実に優しく答えてくれるの、
嬉しくなっちゃいました。
でも、内膜に関しては
ガビーンっっっ
です。なんか、流産して子どもが産めなかったことだけでなく、
それでさらに、妊娠しづらくなってると思うと
本当に切なくて、やるせなくなった。。。
でも
さすがプーさん先生。
「しかし、内膜2㍉で移植して妊娠してる人もいるので、内膜がしっかりしてるところに着床すればいいんです！！」と
励ましてくれた。
そして次周期に向けて
・プラノバールでリセットするか？
・もう一度フェマーラでタイミングとってみるか？
悩んだ末、
今周期もフェマーラを飲むことにした。
そして、今後の病院選びも考えないと。
また今周期も、高温期が続くといいな～☆
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