ほんとはD3がいいだろうよ…
でも休めないんだな、仕事が!
去年の秋までは共にベビ待ちしてた一緒に組んでる先生が、妊娠。
そして、この年末年始に出血とのことで病欠に入りました。
「もう採卵や移植で休めない~」
と、治療を続けられないかもと思いましたが、とてもありがたいことに、
「自分の事を最優先に考えてね!!」
「遠慮しちゃダメだよ!」
と言っていただきました
そして今周期は、幸いにもD4が振休だったので、1/11(金)にKLCへ行ってきました。
だんなの出勤に合わせて外出したため、のんびりスタートです。
<今日の流れ>
8:50 受付 200番台
9:45 採血
12:30 診察 Y先生
クロミフェン10錠処方され、終了(3分間)
仕事が休みで、「早くしなきゃ!」と焦ることもなく、ゆったりと持参した本を読了出来るって、素晴らしい
そして、お初でトーストサンドを頂きました
心(=この場合、紛れもなく時間だけど)の余裕って素晴らしい!
そして、診察してくれたY先生。
初診の時も、前周期の卵胞チェックも、採卵後に空胞だったときもY先生。
KLCって担当制じゃなかったですよねぇ?
なるべく同じ先生に…っていう配慮があるんでしょうか???
で、そのY先生にクロミフェンで卵が育つのか不安であることを伝えました。
しかし、「空胞でも、育ってることには間違いない。前回がたまたまそうだっただけ。」と言われ、少し納得いかず。。。
診察終えて、昔から非常に仲が良く、家族ぐるみの付き合いのKちゃんに相談。
(Kちゃんは以前KLCに通って、めでたくママをしています)
すると…
「絶対にクロミフェンだけじゃなくて、HMGスプレーで誘発したほうがいいよ!」
と言われて、動揺する私。
いつも「まっ、いいか!」が口ぐせの私でも、いやいや高いお金がかかるのだぞ!!!と自分に言い聞かせ、今日は午前までの診療だし、もう伊勢丹の方まで歩いてきちゃったけど…
再びKLCへ。
5階の受付のお姉さんに事情を説明すると、確認してくれ再び私の番号が呼び出されました。
そして再び、Y先生。
開口一番、
「誰に聞いたの?」と。
あはは…
怒ってらっしゃる?
「あの…以前友人が…」
と説明すると、
先生「35才以下で、はっちさんみたいに卵が育つひとには必要ないです。必要ない薬を無理に使うことない。」
私「えー、でも空胞だったら意味ないですよね?!」
先生「でもきちんと生理が来てるじゃないですか。人は人。みんなが同じものが合うかといったら違う。同じ人でも、周期によっても違うのだから。もし次の卵胞を見て育ちが悪ければ、注射したっていいんだから。」
と言われましたが、事前にスプレーすることで、注射が免れるのではないのか?
育つ段階で少しずつスプレーすることに意味があるのでは?
といろいろ思いましたが、確かに人は人。
これで採卵できなきゃ、次は絶対にHMGスプレーを処方してもらうんだからっ!!
と思ったものの、いやいや…
やっぱり願わくは、今周期で妊娠したい!!です
本日はお会計 なし
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