高橋知佳です。
１月英検に向けて、英検対策始まりました。
新しい級を受けるとき、もちろんどの分野もレベルは上がるけど、特に戸惑ってしまうのは英作文かもしれませんね。
特に１級を受ける場合、「もう思いつかないよ〜」という方、多いんじゃないでしょうか？
英作文は思いつくのではなくて、
自分の内側にある英文を引き出す
のだと思いましょう。
いい英作文を書きたければ、真似したいと思える英文をたくさん読んでおく必要があります。
たとえば、私がバスタブの中で読んでいる、Hans Rosling先生の『FACTFULNESS』。
（なぜか日本語で読みはじめて、途中で洋書にチェンジしました。）
世界の現状について書いてあるので、これは使える！と思う部分が結構あります。
そのまんまは使えなくても、
In Japan, many wives are still expected to take care of their husband's parents, as well as taking full responsiblity for the care of any children. While many men are proud of these values, many women find this culture unbearable and think these values make them less interested in getting married.
（Hans Rosling『FACTFULNESS』より改編）
このようにちょっと変えて、ノートに書いておくと、試験前にすぐ見直せて便利です。
英作文はとにかく準備を！しておきましょう。
始める自信のない方は、早速、上の英文をノートに書いて、はじめましょう！笑
