久しぶりに弾きたい曲が見つかりました。



しばらくピアノを弾いていなかったので、


かなり指が鈍っていますが、弾きたいのは、


ショパンの 『エオリアン・ハープ エチュード 作品25-1』です。






夢のようにメロディが美しい曲で


指を独立させる練習にも最適。



なぜ、『エオリアン・ハープ』というのかというと


シューマンが


「デリケートな上の音と基礎となるバスの音だけが聞こえ、


エオリアンハープを思いおこさせるものである」



と言ったからだとか。



まだ母の誕生日にも間に合うし、


聴いて喜んでもらえるといいな。