子供も一緒だったので、写真を撮ってもらいましたが、全ての写真が酷すぎる😱
体型も顔も酷すぎるけどこれが現実😱
顔はとても載せられませんが(酷すぎて公害レベル)体型が酷すぎて面白いので、少し載せます
酷いのに載せてごめんなさい、笑ってください
安曇野ハーフに向けて、家族4人で前乗りしました
ハーフマラソン前日の土曜日は娘が大会だったので、娘が800mを走り終えてから安曇野へ向かう予定でしたが結局娘は頭痛でDNF
何とか競技場まで送り届けましたが娘のメンタルケアがめちゃくちゃ大変でどっと疲れました💦大会毎に本当に大変なんです、娘のメンタルケア
催眠術を習得しようと本気で考えていましたが、もう引退間近になってしまいました
そんなこんなでホテルに到着したのが18:30、夕飯は19:30から
90分のバイキングが終わり、22:00過ぎには就寝
当日は5:00に起床しシャワーを浴びて身支度を整え
6:00から朝食
チェックアウトを済ませたら既に7:20近くになってしまい
会場駐車場へ到着したのが7:40
シャトルバスは7:10に終了してしまったとの事
完全に事前確認不足でした
ですが同じく乗り遅れたランナーさんが他にも3名みえて
何と、臨時でシャトルバスを出してくれました
大感謝です
アップする時間を取れない事前行動だったので
シャトルバスを降りてから手荷物預りの場所迄歩く間なんかに
からだほぐしやアップの動きを交えながら移動し
トイレに並んでいる間にも体を動かし
整列したのは最終アナウンスが入っている最中の駆け込みスタート5分前
子供達が行き過ぎた後、ゲストのイケメン
インフルエンサーランナー三津家 貴也さんからの応援が入り、
その後は号砲迄両手を空に広げ
関市からの超波動を受け取り、いよいよスタート
三津家さんは最後尾からスタートした模様
10キロ前位で軽快にとても元気よく爽やかに駆け抜けていかれました
安曇野は「オンユアマーク、、、」でした
それが少し面白かった
曇天時々日差しの天候の中スタートしました
ガーミンスタートさせて1キロ弱のコンディション通知
普段は大体+4なのにこの日は何と、-1でした😨!ナンデダロウ
初めての安曇野ハーフ
コースも分からないし、事前に郵送された資料にも高低差は載っておらず、完全に未知
集団に着いて走るのみです
気掛かりなのは高低差、心構えが必要だからね
でも全く分からなかったので恐る恐るな部分がありました
しかも、走る用のサングラスを忘れてきてしまったので
視力の悪い私は先が見えない😨
行く先がどんな道なのかがぼやけてて、ぼやけた集団の移動で辛うじて進行方向が把握出来るのみ、勾配なんかは全く見えません
21キロ走ればゴール🏁兎に角走るのみ!な心構え
正直、2.3キロ走っただけで、この日走りきれる自信がなくて
「もうやめたい」なんて気持ちが出てきました
そこで早くも「苦しい苦しい苦しいが楽しい」の呪文を繰り返し唱える事となりました
そして4キロ辺りで少しの上り坂
↓多分この小さな小さな起伏
この日の密かな目標は2:08
キロ6分ペース+エイド2分
18キロ地点のタイムは1:48
残り3キロを20分で走れば目標達成できる!
ギリギリではあるけど射程圏内でした
この後はもう勾配がないかと思っていましたが、、、
↑グラフを見るとスタート地点から最初の小山までが下りだったんですね
下りといっても高低差を見ても分かる通り、グラフを見ないと分からないような、普通に歩くだけでは分からないような、ほんの緩やか~な勾配なのですが、、、
スタート直後が下りという事はゴール直前は登りという事で、、、
緩やか~な勾配
余力の残っている方は高低差なんて感じない程度だと思うのですが
走力が出来ていない私には、これ、本当に地味にキツイ!
後3キロ、後3キロ、
苦しい苦しい苦しいが楽しい
これを何度も何度も繰り返して進みますが
20キロを目前に、上り坂の地点で遂に歩いてしまいました
距離にして100m位かなぁ
そして20キロ地点を過ぎ、後1キロだぁ~っと思って先を見ると
右折してその先が見えなくなる程の直線にランナーがずらーっと走っていました
え~っ!?まだそんなにあるの~!?
と、めちゃくちゃ心が萎えながら何とか走り続け
21キロ地点を通過
何故か私はまだその先500m残っていると勘違い
やっとこさでスパートをかけようとしたら目の前がゴール地点でした😨
メガネをしていなかったのでゴール地点さえも分からないまま
あれ?あれ?もうここがフィニッシュなの~~~~~~
な状態で終了してしまいました
その後に子供が納めた写真↓
3分前にゴールした夫と
何とも気の抜けた顔面で写っておりました 笑
ネットタイムで2時間9分18秒
密かな目標2時間8分には届かずでした
ここまで読んで下さってありがとうございます
次はガーミンのグラフで記録の書き留めをしたいと思います