整列してから号砲まで30分ありましたが
亀仙人さんとお話したりして過ごしたので比較的早く時間は過ぎ
いよいよスタート

Fブロックは第一ウェーブの最後尾だった事もあり
5分間のロスがありました

スタート前に私が「頑張りましょう」と言ったら
亀仙人さんが「楽しみましょう」と返して下さいました
その言葉と、背中に貼った「進撃のように進め」
を胸に刻んで走ります





はじめから暑く、日陰も少なく、兎に角裁判所前の5キロ地点の給水所を目指して奮い立たせます
そこまでの道のりでトイレにも行きたくなりましたが
今まで途中でトイレに寄った事がないので場所を把握していませんでした
途中コンビニがあったので借りようかとも思いましたが、きっとその内あるだろうと我慢
スライドしてくる速い人達を見ながら気を紛らわします

Aブロックにはスポ小時代の先輩コーチが二人いて
何とか走っている姿を一目見たかったのですが見付けられず
後で記録を見たらお二人とも1:20分台
ガチでした💦
見たかったなぁ

ちなみに夫は直ぐに見付けられてハイタッチ!

その後給水所に辿り着き、いつもはスポドリもお水も飲まず
せいぜい口を水で湿らす程度ですが
この日はしっかりスポドリを飲み、トイレにも行きました

その次の給水所は確か消防署の辺りだったはずで、そこまでが
遠いなぁ、つらいなぁと思いながら走っていましたが
金華橋辺りに夜陸で一緒に走っている元気120%の女性が沿道に居て
見付けた私は駆け寄ってハイタッチ!
「パパさんおったよ!早く、早く!」
と急かされ 笑

暑いーー暑いーー辛いーー日陰がないーー消防署まで長いーー
と思っていると川原町で水色の鮎Tシャツを着て放水をしている方を発見!
神様かと思いました✴️
鮎料理店の方なのかな?
立ち止まってしっかりお水を掛けてもらうと、
多分その先?
左側に施設エイドがありました
行列だったので一瞬迷いましたが並んで順番を待ちます
ロスタイムより水です

右側にはきゅうりがあったみたいだし
その先には確か鮎菓子があったはずですが並んだロスタイムがあるのでスルー

放水シャワーと並んで手に入れたお水で生き返り
体も軽快になりました

感謝です

その後堤防に入ると日陰も沢山あったし給水所も沢山あったし
何より濡れた体に当たる風がひんやり爽快で
気持ち良く走る事ができました
途中途中で多少の勾配はあるものの、いびがわや関に比べたらなんて事ありません
千鳥橋もすいすい走る事ができました


水分が熱を含み、暑いなぁと感じる先には給水所があり
そこで3杯のお水を使って体を冷やし、スポドリで水分チャージし、、、


17キロ地点には充実した関牛乳エイド
そこでウインナーを食べてしまったのはちょっと失敗
お腹一杯だし飲料でタプタプになりながらその後の3キロ程の堤防を走ります

いびがわにもトドメの堤防があるし
関にも辛い直線があるし
清流にもあるんですね
というかこの後半17~20キロ辺りはハーフでも終盤の辛い場面なのかな?

踏ん張って走る所ですが
清流では元気に走り抜くことができました
そして最後の競技場
自分的には猛ダッシュしたつもりでした







給水所で沢山の時間を使いましたが
それを含めてこのタイムだったら、今の私にしては上出来です
ちゃんとガーミンと連動してる所が面白い!当たり前か💦

こんなに大規模なレースは初めてで
どうなることかと不安でしたが
いびがわハーフの終始の劇混みより全然ましだった気がします

清流ハーフマラソンでは過去最高気温になったようですが
とはいえまだ4月、夏とは空気が違い暑いながらも爽やかな陽気でした
被り水がなければとても持たなかったと思いますが
沢山のボランティアの方々のお陰で快適に楽しく走る事ができました

「○キロ地点」の立札を持って立っているボランティアの方々も
とても暑かったと思います
その場所を通る度に頭が下がる思いでした

大会に携わって下さった皆様、そして一緒に走ったランナーの皆様
ありがとうございました

「楽しく走りましょう」という亀仙人さんのお言葉と
「進撃のように進め」の応援カードの言葉通り、過去一楽しいハーフマラソンだったので、来年も絶対にエントリーしようと思います

次回は施設エイド情報を事前に収集して計画的に寄りたいと思いました

最後に、夫のゴール↓
ちゃんとお辞儀している!聞いたら、毎回感謝を込めて頭を下げているそうです




↓私のゴール




私も(娘も)走りきった感で
お礼するのをすっかり忘れていて駄目だなぁ
次からはちゃんとしよう


ちなみに夫の結果は、、、
関に続き、初めの10キロ飛ばしすぎて、その後が全く駄目で💦
初めの10キロのペースで最後までいける体力をつけるのが今後の課題だそうです