思いの外このシリーズが長くなってしまっています
この先自分の中で「走る」という位置付けがどうなるのか
分岐点という程大袈裟ではないけれど、
何となくそういう時期なのかなぁ
走り出してからずっと履いてるシューズのメーカーはsaucony
スポーツ用品店にずらーっと並ぶシューズの多さに圧倒され
選ぶ気力もなくなってしまう為、ABCマートでシューズを購入
他メーカーを抑え、形や色、デザインがパッと目についたのがsaucony
初めて聞くメーカーだったし人と被ることもないだろうとそれを選択
しかし、
背伸びやランジや補強動作等、足先を使う動作が全く安定しない
何故ならシューズの先がかなり上に反っているから
本当にこれは常々不便だと感じていました
それに、ハーフを走った後や
←これは自分にとっては慣れていない長い距離を走った後だから、まぁまぁ、分からないでもない
普段のジョギングや夜陸の後でもシューズを脱ぐと足の指がつるのです
これも良いのか悪いのか常々疑問に思っていましたし
←ヒールの高いパンプスやブーツを履いて出掛けた後も私は足の指がつるのですが、トゥは細く固定され、踵を高く上げたまま無理をして履いているのだからしょうがないと思っています
歩きやすい「走りやすい」といわれているスニーカー「ランニングシューズ」での足のつり、こんな現象はおかしくない!?
とも感じていました
足先が上に反っている事で、走っている最中の
足を前に出すという動作が軽く、スムーズにいくのだと私なりになんとなくそう思います
でも走る前の柔軟やドリルはとてもやりにくいし足の指に踏ん張りがきかないし正しい姿勢が取れない上に足の指がつる
不満に思いながらもお気に入りデザインの今のシューズを変えようとは少しも頭にありませんでした
豚に真珠🐖だから
↓1年8ヶ月間の間に履いたsaucony達
3つともモデルが違いますがどれも足先はかなり反り返っています
①一番初めに買ったカーボンプレート入りモデル
←いびがわマラソン2022ハーフを走り、先日のたすきリレーでも久々に履いてみた
②色が綺麗で衝動買い
プレート無しで兎に角厚底感(クッション性)が際立つ
←初下ろし位の勢いで関シティマラソン2023ハーフを走るも、
左足親指の爪が浮いて剥がれてしまった為以降はお蔵入り
③6月～現役のナイロンプレート入りモデル
①よりクッション性がありますが私は①の走り心地の方が好き
でもデザインや形のかっこ良さ(①より先端にかけての形が若干スマート)は③の方が好きで履き続けている
←9月の32キロマラソンといびがわマラソン2023ハーフを走る
何となくで選んだまま履き続けている今のシューズ
でも果たしてこのままで良いのか、、、