本願寺月光蟲です。

先日歩いててお腹が空いたんで街並みを見渡してたら中華食堂を見つけまして。
昭和さながらの店なのに店内はかなり清潔で爺さん1人で店を切り盛りしてる感じの店。
オムライスやカレーがありました。
んでやはりカレーでしょう(笑)
作るところが客席から丸見え。
かと言ってジロジロ見られるのは嫌だろうなあと思い、新聞読むフリしつつチラ見(笑)
ぶっちゃけ、作り置きのカレーを温める、もしくはボンカレー的な缶詰業務用カレーがこの手の店では当たり前なため即効出でくるのが普通。
だが、この店では少しどころかかなり違った。
スゲービックリしました。

なんと、いきなり玉ねぎを切り始めた。
その後人参を切り豚肉を切り始めた。
「え??今から煮込む?え?何?具だけ混ぜるの」と思ったんだよ。
結論から言うと煮込みました(笑)
フライパンで玉ねぎ、人参、豚肉を炒め、その後いきなりラーメンのダシだけを入れる。
その後何故か家庭用デルモンテケチャップ!
その後S&Bの業務用カレー粉(笑)
そこから5分煮込んで完成という、、。
いや、味があまり想像つかなかったよ。
出てきたのはこんな感じ。



サラサラカレー(笑)
味なんだが辛さが1ミリもないし甘口カレーのような甘さも皆無。
カレーの味がそもそもしないと言いますか。
酸味はあるし米にも合う。
だが、カレーを食べてる感覚が薄い。
でもですね、、

スゲー美味い

んだよ。
作ってる工程を全部見てたから「これ、自分でも作れそう」とも思うが多分無理だろう。
味無しラーメンのダシがポイントかと思われる。
かと言って中華風カレーになってそうだが中華の味が1ミリもない。
かと言って和風カレーでもない、、。
美味いのに「何だこれ?」という味で、こんなカレー食べた事ないよ。
ビックリする味ってより動揺する味(笑)
「何だろう、この味」と思いながら食べてたら行き着いた答えは、、、

爺さんがガキの頃から思ってるカレー

で、しかもレトルトや外食でカレーをまず食べない人なんではないかと(笑)
爺さんのはじめて食べたカレーが酸っぱいカレーで尚且つ自分が店を始めてプロになって自分なりの改良を加えたカレーを作ったみたいな?(笑)
美味いんだがカレーを食べてる気分にならないカレー、、、新しい味でした、、。
いやあ、ほんとビックリしました。
街の中華の良さを再確認しました(笑)(笑)