本願寺月光蟲です。

知識人や文化人で歳下の方が出てくるような年齢になっている。
知識人や文化人は面倒くさい人であるのは間違いがないが、「誰かが言わないと」って問題を定義してるから必要だと思います。
バンドとか詩人とかさ、そんな感じで自分の変わりに言ってくれる人は必要で、尚且つ権威があればなおさら良いよな(笑)

歳下の文化人や作家や知識人の本を最近手にするようになった。

この「紋切り型~~」は結構売れてる本で。
ぶっちゃけ、私より歳下。
なんか、笑ってしまった。
本読んで笑ってしまったよ。


年寄りの「今の若い奴らはホントの貧しさを知らない」とかに対しかなり噛み付いていて、「うるせー、ジジィ」「うるせー、ババァ」と、言ってもイイのではないか?みたいな事が書いてあり。
何故言って良いのか、な理由が切々と真面目に書いてたりしてんだが、文章がインテリなのでふざけてんだか真面目なんだかわからないって感じです。

年寄りのビンボー自慢、ねえ、、「うるせーよ」と言ってはいけない空気確かにあるよなあ。

これ、本に書いてあんだけど。
コレを言ってる老人がタチが悪いのは、同じ時間に生きていない人と対話できないと言う事だ。
「それは違うだろ」と言う人は同じく老人でないと話ができないと言う点にある。
今の時代、貧しさの意味が変わってんだよな。
福岡で、「おにぎり食べたい」って言って死んだ奴いたし、、シングルマザーなんか一部凄まじくビンボーだろ。

話がズレました。
この本は「こんな社会はどうなん?」てな昔から知識人や文化人がテーマにしてる本なんだが、若い人が書いたから話題になってる。
面白いですが、「いや、それは違います」「まだ若いな」な部分も勿論あるんだけど、この手の本はそういう感情含めて楽しむものだしね^_^

オススメかな。