いつまでたっても大量の本に囲まれてますが読んでも読んでも読みたい本が次から次に出てくる・・・。
閑話休題
昔から東映の映画ばかり見ている。と言っても東映制作とか松竹制作だからという理由で最初から観てたわけもなく。
気が付いたら東映の映画ばかりだったと気が付く。
それは好きな映画のメイキング本とか役者が出した本とかを高校生の頃に読んで「ああ、、東映ってそういうことなのね」と。
役者やスタッフが東映の話をするといちいち面白いのだ。
90年まで位は凄まじい会社だったという。会社なのに数々の伝説を作ってるのがいちいちツボなのだ。
なんでもかんでも心地よいものや綺麗なものばかりになってしまった現代社会ですがたまには泥臭くてもいいじゃない、と思うような東映の歴史。
ブラック企業どころじゃない会社なのに今でも存続しているところが凄い。
東映の歴史は面白いです。
国に喧嘩うってた70年代後半の話が凄まじく面白いです。
今日の1冊 あかんやつら 東映京都撮影所血風録 感想

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最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。
自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。
読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない