【ディメンションアート】
と名付けた私の作品の説明を改めて書いておきます。
不要な方は飛ばして!笑
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大神神社の御砂と、かつて生命だった宮古島の海の砂は、鉱物と生物の陰陽統合。
他にも水晶などの鉱物、3億年前の地層のミネラルが溶け込んだお水、大麻の炭「COSMIC HEMP」や漆喰を使って地球の構成とシンクロしながら、創造主として自分が感じるビジョンを絵にし自分以外の人々にも見える形にしています。
水晶をはめ込んだ生きものの瞳は、まるで生きて
メッセージを伝えているようです。
彼らは損得・優劣・正誤を重視する時代の
終わりを伝えているように感じます。
「ねばならない」に縛られる左脳の思考を沈め、
鉱物や植物や星々、地球や自然と共鳴としながら自然の一部である自分を感じ、
魂の望みに沿う生き方へ導びかれ「生きること」を謳歌できるように。
添えた説明を抜粋しておきます
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「プライズ」は、価値がある・尊敬するという意味の「prize」と賞賛する・賛美する「praise」を意味しています。
ご主人へのプレゼントとしてお話をいただいたとき、涙ぐまれていた奥様にご主人への敬意と深い愛を感じて心打たれました。

この作品の下描きは、北斗七星から一滴の雫が地球へと落ちるところから始まりましたが…下描きを終えたころ、星田妙見宮へ行く機会があり、星田妙見宮が北斗七星から飛来した隕石を御神体にしていることを知り、七夕伝説発祥の地であることにご夫婦を重ね、ビジョンとのシンクロを感じ驚きました。
以下、ビジョンの説明です。
地球を守り抜いた龍は北斗七星からの雫を合図に役目を解かれ自由になります。
地球は、進化の雫を受け取り次元上昇を遂げます。
役目に縛られていた龍の尻尾を、鯨が優しく解き放ちます。
解放されて戸惑う龍に、ハチドリたちが新しい自由な生き方・飛び方のお手本を見せてくれます。
花々はフェンネル・サルビア・ゼラニウム・白バラ。
それぞれ花言葉は
「賞賛に値する」
「家族愛・尊敬」
「尊敬・信頼」
「心からの尊敬・相思相愛」
またバラは数にも花言葉があり、14のバラは
「あなたを誇りに思う」
です。
上へ上へと向かい次々と喜びの花を咲かせる植物の姿は、今後の人生の指針でもあり、両サイドに配置したのはこの作品を今までの生き様を讃える表彰状にしたいという想いからです。
人々の命と向き合って来られたお役目、私からも心からの尊敬を込めて。
2024.12.21〜新時代の始まりである冬至の日に〜
HELIX