嫌いな人がいる人へ 〜壮大な龍の視点で世界を捉える〜 | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

 

 

嫌いな人がいる人へ。

 

その仕組みを解明してゆきますが

龍の視点はあまりに壮大なので...

 

 

物語風に書いてみます (!?)

 

 

 

むかーしむかし、神とヒトが同じだったころ、ヒトは宇宙と大地を繋ぐ、光の柱でした。

 

だから神の数え方は一柱、二柱。

天と繋がったヒトは神そのもの。

だから神社には鏡がある。

神はあなたですよ、と教えている。

 

え?嫌いな人とどう関係あるの?

 

という疑問はさておき。笑

嫌いなその人も神ですよ、なんてオチではありませんのでご安心ください🤣

 

 

宇宙からのエネルギーは絶えずヒトへ流れ込み、ヒトから地球へ注ぎ込んでいました。

 

大地を流れる川のごとく、エネルギーは常に豊かにヒトに注がれ、ヒトは皆満たされていたのです。

 

ゆく河の流れは絶えずして

しかももとの水にあらず

よどみに浮ぶうたかたは

かつ消えかつ結びて

久しくとゞまりたるためしなし

 

ってやつ(方丈記第1段)ですね!

 

 

さて「季節」は、太陽の周りを回る地球の動きによって変化しますが、銀河の中心を回る太陽系の動きにも「季節」があります。


宇宙が放つ周波数から最もズレる季節を、地球は体験することになりました。

 

当然、ヒトの光の柱にも宇宙とのズレが起こります。


それまでたっぷり流れ込んでいたエネルギーの光が流れ込みにくくなり、ヒトはエネルギーの「不足」を経験すことになりました。


 

イメージ画像作ってみました。




 

動物、植物もヒトと同じく身体に光の柱のエネルギーを宿しています。

ヒトはエネルギーの不足分を、動植物のもつエネルギーを「いただく=食べる」ことで補うことにしました。

 

仙人は霞を喰って生きてゆける。

霞とは、プラーナ、マナ、氣などと呼ばれるそこら中に普遍的に存在するエネルギー。

つまり宇宙から降り注ぐエネルギー。

 

ホントは私たちも食べずとも生きて行ける。

けれど、ズレによって、たっぷりあるエネルギーをうまく使えなくなった。

 

それは、喘息の症状に近いよね。

まわりにたっぷり空気はあるのに、使えない。

 

でもさぁ、

エネルギー不足を補うために始めたはずの「食べる」を、楽しみと芸術にまで進化させた人類は面白い存在だなぁと思うよ😊

 



 

不足は不安を生み出します。

地球の波動はますます下がり、宇宙と乖離してゆきました。


柱を流れるエネルギーの不足を、ヒトは「他者からいただく」という形をとりはじめたのです。

 

宇宙から地球へ流す柱は縦の循環。

ヒトからヒトへ流れるエネルギーは横の循環。

 

ときにエネルギーは名前を変え、「愛」と呼ばれるようになりました。

 

「愛」ってなにさ?

 

の答えがやっと見えてきた氣がします。

 

 

愛を他者からいただき他者に流し込む横の循環は、柱にたっぷりのエネルギーが流れていた時は意識せずとも自然に行われていました。


しかし、エネルギーが不足したヒトは「いただく」ために「うばう」ことを覚え始めました。

 

ヒトはヒトを食べることはしなかったね。

 

 

「うばう」やり方はそれぞれに個性があり、生い立ちや学習によって変化してゆきました。

 

ある人は目立つことで

ある人はマウントを取ることで

ある人はかわいそうな私を演じることで

ある人は自慢することで

ある人は批判することで

ある人は暴力を使うことで

ある人は騒ぎ立てることで

ある人は干渉することで

ある人は嫌味を言うことで

ある人は陰で悪口を言うことで

ある人は人を見下すことで

 

そろそろわかりましたね、

嫌な人

だと感じる人が何をしたいのかを。

 

 

嫌な人がいる人は、

自分も不足しているエネルギーを、人に奪われたくない。

ただそれだけ。

だからエネルギーを奪おうとする人を「嫌な人」だと感じて避けたいのです。

 

これ、お金に置き換えたらわかりやすいですよね。

 

金欠のときにお金ちょーだいと他人に言われるようなもん。

そりゃあ嫌にもなるし腹も立つわ笑

 

 

目立つこと

マウントを取ること

かわいそうな私を演じること

自慢すること

批判すること

暴力を使うこと

騒ぎ立てること

干渉すること

嫌味を言うこと

陰で悪口を言うこと

人を見下すここと

これはなにをしているのかわかりますか?

 

 

 

注目してほしい。意識してほしい。

愛とは、意識することだから。

 

 

エネルギーが不足した人は

「愛されたい=意識されたい」

それで満たされようとする。

 

さっきも書いたけど、嫌な人がいる人は、

自分も不足しているエネルギーを、人に奪われたくない。

 

じゃあ、自分がたっぷり満たされていたら?

奪われようが差し上げようが、またどんどん入ってくるから、何の問題もないし腹立たしいことも嫌さもないはず。

 

またお金に例えようか。

毎月10億円入ってくるのが当たり前なら、2~3億円を欲しいって人にあげたって平気でしょ?笑

 

ここからは耳が痛くても最後は逆転するから、最後まで読んでね!

 

嫌な人が多い人ほど、エネルギーが不足している人です。

嫌な人が多い人ほど、「愛されたい」という願いが強い人です。

だからね、自覚なく、自分も人のエネルギーを奪っています。

 

目立つことで

マウントを取ることで

かわいそうな私を演じることで

自慢することで

批判することで

暴力を使うことで

騒ぎ立てることで

干渉することで

嫌味を言うことで

陰で悪口を言うことで。

人を見下すことで。

 

自覚はないだろうし認めたくもないだろうけどね。

(悪口を言う人が嫌だ、と自分も悪口を言っている!)

 

これは、角度を変えればとても愛しいことだと感じますがみなさんはどうですか?

 

エネルギーをたっぷり受け取り自己愛で完璧に満たされている存在は、他者の存在が必要ない。

 

 だからひとりでいい。


完璧な円の中では循環は起こらないの。

少し空いているからこそ流れ出ては入る循環がある。

 

 

不足しているからこそ、愛し愛されたいと願い、人を求めるこの世界の仕組み。

 

愛しいね。


嫌な人を嫌だと思ったときは、

 

あなたも私と同じく愛されたいのね

 

という目で見てみてください。

 

 

※この記事は、私が初めて挑戦したインスタコミュニティHELIXhaving内での悩み相談への回答です。

コミュニティへ参加されていない方も、悩みに対する意外な角度をお伝えできるので、何かしらのセッションやイベントで交流してください。

 

 

今からでもコミュニティ参加されたい方はご相談ください。

 

私は案外優しいのでご安心を笑

こんなにグラマラスではありませんが笑笑

 

 

 

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