花と星は形を揃え
今に過去を伝える
連星の巡りの動きが
今と過去とを結ぶ
わたしたちは再会する
優しい記憶を携えて
わたしたちは再開する
優しい記憶を今に生かして
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
過去世とは一体何なんだろうか。
と、幾度となく考えを巡らせています。
私の脳内が考え出したにしては
私の知らない知識や光景で溢れ
現在の出来事と様々にシンクロし
関係と状況とがリンクしてゆく不思議な物語。
ストーリーを紡ぎ出しているのは私自身。
「もう過去はいらない」
という意見もある中で
それでも確かに私には
「視える」し「解る」
この現象は何を示しているんだろうか…
そして大きな発見をしました。
古代インドの経典にあるクンダリーニ覚醒の神話の中で、シヴァ神が3つの結節
（チャクラ間にあるエネルギーの通りにくい箇所）
を突破するのに使用したのは、
神々が過去世に経験した出来事の意識状態
だったのです。
今回の作品『優しい記憶』は、クンダリーニレイキのアチューメントとの能力交換をしてくださったヒーラーさんのビジョンです。
ビジョンを見た瞬間、
「レムリアの記憶の光景だ!!!」
と懐かしく思いましたがそれは伝えず、
「メルヘンな雰囲気になると思います。
ご希望のモチーフや色はありますか？」
と質問しました。
すると、ユニコーンを入れてほしいとのこと。
なぜなら、御本人が
過去にレムリアのユニコーンだったと思うから…
というお返事！！
これね、先にレムリアの光景だって伝えてたら半信半疑でしたが、そうじゃないところがもう、鳥肌立ちましたね。
どうりで懐かしく愛しく初対面とは思えない感覚だったわけだ。
レムリアの過去を持つ方がたくさん記憶を蘇らせているのは、
無邪気で天真爛漫で喜びそのものだった子供のようなあの感覚を、今思い出し今に生かしなさいというメッセージだと思っています。
ただ走っているだけで楽しくて
自分の手で様々な「遊び」をクリエイションしていた。
自然を愛で調和を愛で美しさを愛で
頬を撫でる風に目を細めるような感覚。
過去の出来事はいらないと放棄する前に、
思い出して傷つきたくないというエゴの拒絶ではないのか
を吟味してみるといいです。
前回書いたように、
私はいらないのは過去の出来事ではなく
過去の感情のパターンだと思っています。
過去の感情は一度ちゃんと出してやればいいだけ。
言葉や行動を制限している感情パターンは
いちいち意識に上げて分析、手放しする必要はもうないから
エネルギーを流し拡散させるだけでOK。
ストーリーや記憶の光景が呼び覚ます
『感覚』
を使うことが私たちに求められているように感じますが、みなさんはいかがですか？
過去世を知ることは
「オンになっている遺伝子」
を知ることだと最近お話した方が表現していました。
その通り、
感覚を呼び覚ませば『能力』として使えるのだと思っています。
左上の紫の花のような模様は、右端の紫のお花と相似形。
そして花の形は宇宙由来で、経由してきた星の周波数を形状として表したもの。
蓮のようであり八重咲きの百合のようなこの形は、
クラウンチャクラかその上の高次のチャクラを示しており、
そこへ向えというメッセージ。
クンダリーニ覚醒でチャクラを開けて辿り着く先だろうと思っています。
連星はシリウスAとシリウスB。
２体の龍が行き来しています。
シリウスは太陽を導くもの。
太陽と同じく私たちを見守ってくれている存在…
太陽が両親なら、シリウスは祖父母のように目を細めて私たちを溺愛してくれている感じですね。
ユニコーンは白く見えますが偏光パールのレインボーカラーで、右下の球体たちと同じ色、同じ意識体です。
水晶の角もレインボー、同じく水晶の瞳は深いブルーでキラキラ光ります。
ブルーは癒しの色、深い慈愛、無条件の愛の色。
右下の球体の集まりは同朋たちの意識体。
たくさんの仲間が、意識体または肉体を持ってここ（地球）に来ていますよね？
私もその一人です。
どうぞよろしく笑
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