私の人生のトリックスターだな
だと思う方と何人もお会いすることができてましてね、
それはとても幸運でありがたいことですし
「運命だから」
と捉えてもいいし
「それを引き寄せた自分凄いぜ!」
と捉えてもいいけれど
「この人はトリックスターだ!」
と気付ける自分がいちばん好きです。
(トリックスターって二面性のある悪戯者みたいな意味もあるっぽいけど、私としては今までの価値観を打ち破り新しい世界を与えてくれる、勢いのあるキーパーソン、みたいな意味で使ってます)
私は「恩送り」の考え方が好きなんです。
「恩返し」ではなくてね、恩返しも大事ですけどね、誰かに受けた恩が嬉しかったら別の誰かに同じことをしてあげよう、というのが「恩送り」。
私も誰かのトリックスターでありたいな、
と思います。
…
えーっと、そろそろ自分軸のお話を。
名前も年齢も家族構成も生い立ちも好みや性格もなーーーーんも明かしていない私を、作品と詩だけでこんなにも深く理解していただいているのかと驚くほどドンピシャな情報提供をしてくださるトリックスターさんがいます。
もしやあの人はハイヤーセルフが肉体もったバージョン???と思うほどに。
この世界はほんと不思議で面白い。
そのトリックスターさんから紹介していただいた本にこれまた「自分軸」というテーマにドンピシャなところを見つけ出したので、今回はその本
【生命の木パーフェクトガイドBOOK/廣田雅美著】
より、要約してご紹介しておきます。
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マルクト(王国)
「今、あなたがいる場所が王国であり、王はあなたです」
あなたの行動範囲はすべてあなたの領土です。
あなたが出会う人、親しみを感じる人はすべてあなたが自分の王国に招き入れた人々です。
(家族・親戚・友達・勤務先の人たち・スポーツクラブやお店の人・SNS上の出会いもそうだと思う)
あなたは招き入れた人々をどのようにもてなしていますか?
あなたの王国は美しく整備されているでしょうか?
豊かな王国で、誰もが心地よく暮らしているでしょうか?
王であるあなたには、すべてを決める権限があります。
同時に、王国で起こることすべてに責任があります。
あなたは王として自分の王国を繁栄に導くことも
王としての責任の重さに圧倒されて身を引くことも
暴君となって周囲を省みずに進むことも
どのような選択も可能です。
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どのような王国を築き上げたいかは、
前回の「感情」
が教えてくれます。
ネガティブな感情に揺さぶられたとき
「ではどうあってほしいか」
と考えることで自分の理想像が明確になってゆくのでは?
理想の王国を築くことが
自分軸の確立と呼べるのでは?
その王国では
自分に全責任がある
ってとこがいいよね。
それが揺るぎない軸となる。
自分軸は貫き通しつつ、招き入れた人々の意見を柔軟に取り入れより良い発展をしてゆけますように。
私が出会った人々、親しみを感じる方々、このブログに辿り着いたみなさま、HELIX王国にようこそ( ´艸`)
心地よく過ごしていただければ幸いです。
アファメーションをどうぞ。
私は自分自身を愛し
自分の王国と住人を愛し
王国を繁栄へと導きます