前回、
度肝を抜かれた!!!
と書いたのは
辻麻里子さんの「藍の書」の第9章。
辻さんは9才で臨死体験をして以来、
誕生日には特別な夢を見ていた
らしい…
著書にも登場した「ガイドG」が毎年、夢の中で宇宙船に連れて行ってくれて、
過去1年間の反省と次の1年間のテーマが渡されることが常
だったそうな!
小学生の頃は生活習慣のようなテーマだったものが
中学生には地球で生きていくための心得のようなテーマになり
高校生になると具体的な行動がテーマとなり
その後は視点の設定や切り替えがテーマとなったそう。
(私もビジョンの中で複数の視点が登場しだしたけど、今年のテーマなんだろうか・・・)
毎年ってすごくない!?
テーマもらえるって羨ましくない!?
1987年、23才の誕生日(22+1才)に見た夢の中で
「(13+9)+1という計算式の意味を解いて、その答えを2003年に発信するように」
と言われほんまに2003年に出した本がコチラ↓
この本を世に出すことが、
人類の集合意識の中に眠っているあるパターンを打ち鳴らし、目覚めの時を告げる合図になる
と言われたそう…
この夢の中でUFOでメキシコに行ってペンダントを埋め
実際に飛行機でメキシコに確かめに行って埋めたペンダントが見つかった…
…というエピソードは「22を超えてゆけ」のあとがきにも書いてありますが、改めて詳細を知ると驚くことばかりでした。
1987年、運命的な夢を見た辻さんの23歳の誕生日は
「ハーモニック・コンバージェンス」
本を出すように言われた2003年の日付(お父さんの誕生日に、という指示だったそう)は
「ハーモニック・コンコーダンス」
ともにめずらしい天体配置の日だったそうで・・・
調べました。
「ハーモニック・コンバージェンス」
月・太陽・地球を含む8つの惑星が正三角形の配置(グランド・トライン)となった日。
「調和の収束」「ギアチェンジ(転換期)」
ケツァルコアトルの預言で地獄の歴史時間が閉じて天国の時間へと新しい扉が開かれるかどうかの大事な分岐点。
「ハーモニック・コンコーダンス」
地球を中心に火星・土星・太陽と
月・木星・カイロンが作り出す二つの三角形が重なって六芒星を形成した日。
分離していたものが調和する
「シフトアップ(上昇)」
・・・
春分や夏至が特別なのは、天体配置によって地球にふりそそぐエネルギーの角度や量が違うからなんだな、と分かって
ギザのピラミッドやテオティワカン遺跡やストーンサークルなど
古代の巨石建造物が天体配置に合わせて作られているのもそのエネルギーに合わせたのだと納得して、
そして、ノーベル賞受賞者たちの誕生日の天体配置も特別なものが多いと知り、
かのアインシュタインも天体配置に興味を抱いていたそうな。
そういう知識がここ最近流れ込んできていた、そんなタイミングで、
これまた辻さんのスペシャルな夢と天体配置が関係していると知るとは。
すごいわ。
宇宙の采配としか言いようがない。
これを、辻さんは夢の中のガイドに言われて言われるがまま実行して
時間を超えて後で天体配置が分かったってとこが信憑性があるじゃないですか。
すごいわ。
ほんますごいわ。
(しつこい)
この世界にはこんなことがあるんですね。
そして私がこの本をしばらくほったらかしていて
(天使を表す幾何学図形のほうに夢中になったから)
今のタイミングで誕生日に見る特別な夢の話を知ったという。
こないだのIQ188の太田君の番組といい、
「タイミングには意味がある」
私も次の1年間のテーマを教えて欲しい!
と願って今夜は寝ようと思います。
ではみなさんも良い夢を!
冒頭の写真は描きかけの「記憶時計」
次回は完成させて披露します。