円周率、何ケタまで言えますか!?
長く言えるとかっこいい気がして
覚えようとするよね小学生。
うちの息子なう。
(なうって死語?)
3.141592653589793238
↑私も昔かっこよさ目当てに覚えました。
数字だと小数点以下18ケタまでですが
音でなら30ケタまで言えます。
数字123をドレミに置き換えたものです。
サンスクリット語で書かれた詩に
円周率が隠されていた…
それが小数点以下30ケタまで。
(サンスクリット語ってのは文字ひとつひとつに数字の意味もあるそうな)
そして
円周率は神の音である
という記述を目にした…
ので、音に変換してみたのですが
私この31音、1~2回であっさり覚えてしまったのです。
前から知っていたかのように…
そんで、口ずさむとぐわん!と周囲が回る現象が高頻度で起こります。
単なるめまいかな、と思ったんですが検証してみて、
やはり口ずさんだり頭の中で音を鳴らしたときに
めまいっぽいぐわん!が来る・・・
よろしくないことかもしれないので
あえて音の表記はしませんが、
気になる方は変換して口ずさんでみて、
ぐわん!
となるかどうか教えてくださいな。
さて、30ケタまで言えると自慢気に書きましたが、円周率、現在
22兆ケタ
まで計算されているそうな!
まったくもって割り切れないヤツですね。笑
永遠に続くこの数字の羅列…
世界のあらゆる数列が出現してるんじゃないかなんて言われています。
もうね、
神の仕業としか思えない。
ていうか神様、遊んでる?
としか思えない。
何兆ケタレベルになると、
000000000000
777777777777
111111111111
とか
ヒトヨヒトヨニヒトミゴロ
(ルート2です)
とか
314159265358
(円周率の冒頭12ケタ)
なんて出てきて
「びっくりしたっしょ??」
って神様ニヤニヤしながら言ってそうな気がします。
世界中の人のケータイ番号とか生年月日とかも出現してるんじゃないかってさ。
from「Newton」
円ってのは多角形の角を無限にしたものと考えられます。
言い換えれば特別な多角形、無限角形。
立体で言うと球は正無限面体。
プラトン立体を並べると分かりやすいかな。
とある方のチャネリングによると、
ピラミッドも本来は球体だけど
この3次元世界ではああいう、四角錘になるんだそうです。
実際にピラミッドの底辺と高さから円周率πが導きだされます。
円に変換する原理が見つかっているってことは
球に変換する原理も隠されているのでは?
と研究者たちの見解。
わくわくしますね!
ちなみに球の体積を求める式は
4/3πr3(最後の3は三乗の3ね)
4/3ってとこにあっ!と思ったのですが…
4は物質世界、3は精神世界を表す数字。
物質世界を精神世界で割る?
むっちゃ意味深ですがな!!
そういやピラミッドも、四角形の底辺を三角形の面が取り囲む。
4と3が融合していますね…
ピラミッドは王のお墓でなくエネルギー発生装置だという見解があります。
球体は、内部からの圧力を均等に分散する安定した形。
(ガスタンクがでっかい球体なのはそのためです)
この世界を表すと言われるフラワーオブライフは、
1つの円を6つの円が取り囲むシードオブライフをもとに円が連なった形。
円や球は、神秘的にも、物理的にもエネルギーとの関わりが強いのです。
図形や数字もまた、世界の真理であり奥深く面白い。
長文となりましたが円周率ほどじゃないから許してね。笑