今回は「8の世界」
前回は「6の世界」でした。
このシリーズには
ラピスラズリ・アメジスト・シトリン・水晶などを
をガンガン砕いて粉やら粒やらランダムに振りかけております。
「無秩序」な部分ですね。
ちなみに「秩序」な部分にはさりげなく曼荼羅風のドットを打っています。
それぞれ6や8の数字の倍数でね。
私は鉱物はつるつるに磨くより荒々しい断面があるほうが力が強いと感じます。
結晶構造ってたいてい角ありますからねー。
あと、お気に入りのパイライトの粒。
そして蓄光サンドも振りまいたので
暗くするとぼんやり光ります。
面白いでしょ?
コーティングのレジンにオパールフレークやラメも振りまいたのでキラキラします。
手のひらサイズですから手に乗せて色んな角度で楽しめるかと。
構造としてオルゴナイトなので浄化パワーも期待できますし。
いやーこのシリーズほんま面白い作品なんですけど
持ち前のガサツさが出て、きっちり対角線じゃないのが惜しいところ。
いや、味のあるところかな?
さて、「秩序と無秩序・10の世界」も描くつもりでしたが若干飽きたなー…
と思っていたのでこのタイミングで絵のオーダーお受けすることにしました。
「10の世界」は後まわしにします。
遠隔リーディングで見たすっごく綺麗で不思議でワクワクするようなビジョン。
自分でハードル上げてしまいますが、すごい作品になりそうな予感。
しばらくオーダーアート製作に入ります。