「偏光」
見えているものは
本質かい?
見えているものは
全体かい?
ほんのわずかな破片を見て
すべてと思ってはいけないよ
その結晶の一つの面でさえ
光の当たる加減によって
見える色は変わるだろう?
見たいものは何なんだ?
一つの面で満足かい?
光に透かして角度を変えろ
奥を見通せ、終わりはない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このメッセージは、完全に今の私自身へのメッセージです。
今回のお話は自分のこと中心で面白くないかもしれませんが(しかも長い)
お詫びに最後に龍神カード引いてますので見てってくださいね。
この龍はお天気龍です。
昼間はいぶし銀、夜は黒で赤いたてがみでした。
同じ龍でも昼と夜で見た目と役割が違った・・・
このことが意味することは何でしょう?
・・・
話は飛びますが、
”言葉”はあいまいなものにカタチを与える創造のツール。
他次元のものを三次元に固定するためのツール。
というのが「tongue」からの私の解釈です。
こちら、りんごさんが教えてくださった
おちゃづけさんのブログ。
http://ameblo.jp/ochaduke-kamiwarashi/
個と全の関係、ひらがなに秘められた意味、
あああああ~そういうことぉぉぉ~!
とワクワクしました。
言葉というよりは文字ひとつひとつに
意味があり、宇宙を変換・凝縮させてあるんですね。
他次元から三次元に引いてきている感じです。
うーん表現が難しい・・・
意味のある電気信号を液晶画面上で色とカタチに変換しているような感じと同じ、
で合ってますかね?
ひらがなの「え」をご紹介しておきましょう。
”「え」は他次元間でのやり取りを表しています。本質となる軸がはっきりすると、多次元からの知識や情報といったものが降りてきます。「絵」はまさにその一例です。”
あんま考えたことなかったけど言われてみればまったくもってその通りです!!
私の描く「絵」はイメージの世界すなわち他次元でのやり取りを再現するもの。
描く前に感じるイメージ、描いている途中に理解できること、描いた後でやってくるメッセージ。
私がいつも書いてる詩なのかメッセージなのかよくわからんピンクの字、
これ、いつも30秒ぐらいで書いてます。
あんま考えずに言葉が出てくるんです。
”知識や情報といったものが降りてくる”
という表現がぴったりすぎて小躍りしそうでした(笑)
情報を公開して共有してくださるおちゃづけさんの姿勢も、
そうそうそういう時期だよねっと
とっても共感です。
高い料金払った人だけに教えます・・・
みたいなのはもう、ニセモノと思ってよし。
・・・だと思っています。
木霊さんのコメントも魅力的でした。
◎の意味は”天地和合”。
人は自分〇の中に神を入れる◎。
外側は肉体、内側は神=人間の本体。
この絵で二重になった自分の、
内側(●)が浮いていく感覚を描きました。
あの感覚が本体だ!
とズドンっと腑に落ちた感じです。
みなさん教えてくれてありがとう♥
色んな謎が解けてワクワクして、
あー面白かった
と満足しました。
そう、満足してしまったんです。
知りたいことは大体分かった。
『龍と意識を同化する方法』
を7~8枚の絵とともに公開したら、
もう、ブログを卒業する時期なのかな~
・・・
・・・と思っていた矢先に
「一つの面で満足かい?」
ですってよ。
私が知り得たことなんて結晶の一つの面なのだね。
その一面ですら、光の当て方でいかようにも解釈ができるのだね。
『世界のしくみを知りたい』
この目標、まだまだ先があって終わりはないようです。
「偏光」の龍の絵の話に戻りますが、
昼と夜・・・つまり時間。
時間が一方向に流れ変化し続けるのがこの3次元世界。
昼と夜で龍の姿と役割が違うということは
時と場合で自分の意味も役割も変化するということ?
イメージの世界を絵と文章で表現して
誰しもが受け取りやすくする、
これが私の役割だと腑に落ちたばかりだったのに。
ってここもだね、言われる前に自分で言っとこう。
「一つの面で満足かい?」
絵を描き始めて半年がたちました(まだ半年か!)
大きな変化がまたやってくるようですね。
春分や夏至は意識の世界でも特別なんだなぁ。
さて、変化のメッセージを受けて、
私はどこへ進むのかな~と
龍神カードに聞いてみました。
「私の進むべき方向を教えてください」
あ、まっすぐね。了解。
ってまた会話になっとるやんけ!
やっぱ面白いわぁこのカード。
カギ持ってるし。
今回の記事、自分のことばかりで申し訳ないので
みなさんにも引きました。
「この『偏光』の記事にたどり着いた方々に必要なメッセージをお願いします」
いいの出ましたね~
”自分を卑下している人は今すぐやめて・・・”
だそうです。
ありえない奇跡を受け入れましょう。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。