リブログです。
前回もご紹介したこの絵ね、
明け方によく見るんです。
同じように明け方に見た
「芽生え」という絵のイメージの奥にも
実はこの図形が見えていました。
金色の龍の額に重なって見えたし、
別のときには翼の真ん中に
この図があって鳳凰になる、というイメージも見ました。
この絵・・・透明感も立体感も私には表現できてないんですが
この形の意味が知りたいなぁと思って寝ました。
翌朝にブログのチェックしてちょっと、
信じられないというか・・・
うわぁっ!!
ってなりました。
こちら、にいぬまれい子さんの描かれた模様が
まさに私が見た図形だったのです。
マカバっていう形なんですね?
プラトン立体??
神聖幾何学???
初めて聞く言葉たちを
検索してみましたよ。
ざっくり分かったことは・・・
●三角錐(正四面体)を上下に重ねた図をマカバという
(マカバ瞑想ってのもあるらしい)
●人間をすっぽり包むエネルギーフィールドがマカバのカタチ?
(私はトーラス構造だと思ってたけど?)
●このマカバが縦横無尽に回転し球体となる
(イメージの中でも球体になってたよ!)
●プラトン立体のプラトンはあのプラトンさん
(イデア論で有名な哲学者!)
●正多角形でできる立体をプラトン立体という
(正四面体,正六面体,正八面体,正十二面体,正二十面体)
●プラトンさんは「ものごとの真の姿」や「ものごとの原型」を探求していた
(すなわちイデアなんだけど)
●平面の図形は立体を平面に表しているものらしい
(そして形や数字はエネルギーの構造や宇宙の秩序を表しているらしい)
●そういうのを神聖幾何学というらしい
(よく見かけるフラワーオブライフは最も神聖なものとして扱われるらしい)
にいぬまれい子さんは神聖幾何学の見事なパステル画を描かれていて
レッスンも行われています。
レッスン受けてみたいけど、ものすごく繊細で私にゃ描ける気がしない!!
さて、マカバについてドンピシャで知りたいことを書いているサイトがなかったので
よく紹介されているこの本、ぽちっと買ってみましたよ。
あんまり隠された秘密だのなんだのは興味ないんですけど。
人間の解釈が入ってしまってるからね。
本質だけぽんっと知りたい。
ので、注意して読みたいと思います。
こんな風に、予備知識がないにも関わらず
イメージを先に見てそれを調べてみたら
昔から言われていることだった、ということが
たびたび起こるので、自分が見ているものが
単なる妄想ではないのだろうな~と
思えるのです。
単なる妄想癖のある人ではないよね私・・・
とちょっと安心します。
そしてこの形を、私がいま構想中のセラピーに
使えることを確信してムフフと思っています。
次回は「宙の金龍」のつづき、
「カルデラの龍」です。