「機は熟す」
時間のあるこの世界では
すべては変化し流れゆく
時に 位相が変わる
変化は劇的となる
個体は液体に
液体は気体に
卵から孵化するとき
蛹が殻を破るとき
芽吹きのとき
花芽をつけるとき
花から実へ
母体から外界へ
子供から大人へ
それぞれの固有の”機”
飛躍する変化のタイミング
機が熟せば
その時は来る
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だんだんとエネルギーが高まって
ある点まで達したときに
殻を破るような劇的な変化が訪れ、
『位相が変わる』
ということを表した、言葉への翻訳が難しかったイメージです。
宇宙の初期にもこの
位相の変化があった、と考えられているようです。
(インフレーション理論)
カンタンに言うと
ぎゅー・・・っパーン!!
て感じ。
私たち人間も、いろんなレベルで
ぎゅーっパーンを繰り返しながら成長してるんだな~
パーン!の波に乗ったら飛躍的に成長できるな~
自分でタイミングをつかむことがミソだなぁ~
と私は納得したんですがうまく伝えられてるかな?
難しく言うと、中心へ向かうベクトルをもつ求心性の回転は中心で密度を増しエネルギーが増大する。
行き場のなくなったエネルギーは放出方向へと動きたがり、やがて爆発的な遠心性の回転(ベクトルは外向き)へと変わる
このイメージは一週間ほど前、
宇宙を飛ぶ金色のなんかスゴイ龍
からのぉ~
電波の混線的なもの
からのぉ~
カルデラにいる水色ぽい龍
からのぉ~
もう一匹の龍、誕生!
というイメージを見て、
何から描けばいいか分からん!
と思ったら
カルデラの龍が
「まずはこれを描け」
と言って空中に描いて見せてくれた模様です。
描いてみて思ったことがあります。
私はね、
人は人、その人のタイミングで成長するからほっときゃいい。
あの人えらい遠回りしてるけど回り道もその人に必要な経験なんだろう、うんうん。
って考えなので
「アドバイスしてあげよう!」
「助けてあげよう!」
「私がセラピーしてあげよう!」
とか思わないんですけど・・・
刺激を与えて卵の孵化を促すように
ちょっと自分が関わってつついてみることで
人の変化や成長を促せるのかな、と思いました。
今考えていること・・・
ヒプノセラピーをもとにオリジナルのセラピーをやってみようかな・・・
ってことに背中を押された気がしました。
次回は宇宙にいた金色の龍です。