「3つの相似形」
内に向かうものは
反転して外に向かう。
内に向かう流れと同時に
外に向かう流れも存在する。
色の線
白の線
どちらを見るかで逆の方向。
そろそろ気付くとき。
相反すること
ニ面性のあること
裏と表のあること
同じものごとの中に
両方が含まれている。
すべては一つの流れの現れ。
片方しか見えないときは
一方の線の流れだけを見ている
ただそれだけ。
誰かを批判したくなった時
何かを否定したくなった時
これを思い出して。
誰かに抱いた批判の思いは
自分自身を批判する。
何かに抱いた否定の思いは
自分自身を否定する。
否定の感情が沸いたら
自分の中に『どうありたいか』を見つけよう。
『どうありたいか』たちはじっとうずくまり、
気づいてほしくて、あなたを待っている。
解放されたいと、あなたに願っている。
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ケルト模様、難しい・・・
色の線をメインに描き始めたのに
ペン型消しゴムで消した線が
主張し始めたことに気付いて
このストーリー?が生まれました。
「3つ」「相似形」の意味に触れてないって?
ん~直感で味わってください。
途中でわけわからなくなってごまかしたので
「1つの流れ」として完成してないかもですが
まぁ、言いたいことが伝わればいいです・・・
反抗期真っただ中の中学生ぐらいの子に
伝わればいいなぁと。
描いてて思いました。
細かい曼荼羅模様描ける人って
前世がケルト人ちゃうん!って。
どちらも超絶めんどくさいから。
そんで、私の前世の1つがローマ人だって
思い出したんです。
ケルト人と戦ってたほうやん!
だから描けへんのかぁ~~~と納得。
なんでもかんでも前世のせいにする悪い例です。
良い子のみなさんはマネしないように。