昨日はチャリティイベントでリッツカールトン大阪へ。
本当に不思議なくらいリッツは入った瞬間からワクワクする。
カーペットはフワフワッだし今の季節はクリスマスツリーがキラキラ光ってたっ♪
写真撮ったけれど、あまりのキラキラ感で写真がぼやけたのでここはネットから拝借致しました。
さて、イベントは「愛が与える勇気の力」を教えてくれた。
米国フロリダ州オーランドにギブ・キッズ・ザ・ワールドという、難病と闘う子ども達とその家族に、「1週間の想い出旅行（ウイッシュ・バケーション）」を提供、支援する活動を運営している非営利慈善団体があるらしい。
そしてその支援をしている日本の公益社支援団体が「難病の子供とその家族へ夢を」
そことアロエベラジュースの会社であるFOREVER LIVING PRODUCTS JAPANとの企画主催のチャリティイベントに参加してきた。
GIVE KIDS THE WORLDのHPは下記
http://www.gktw.org/
日本の「難病の子供とその家族へ夢を」のHPは下記
http://www.yumewo.org/index.php
GIVE KIDS THE WORLD 設立者であるヘンリ・ランドワース氏は、小さな女の子の叶わなかった「ミッキーマウスに会いたい」と言うやささやかな願いもかなえてあげれなかったことに大きなショックを受け、全財産を投げ打って施設を設立したそう。
興味ある方は詳しくはHPからご覧ください。
私がこのランドワース氏の言葉で響いたのは
「GIVE & GIVE」
通常世の中の習わしだと 「GIVE & TAKE」 が普通だと思う。
でも、ランドワース氏はGIVE & GIVEだと。
GIVE & TAKE だと「LIFE LIVING」になり「暮らす」事。
GIVE & GIVE だと「LIFE YOUR SELF」になり「生きる」事だと。
この「暮らす」と「生きる」の違いは重かった。
難病の子供たちにしてみたら、毎日が「生きる」事との戦いであり、水の流れるが如くではなく（それもまた大変な事だけど、、）
それは当事者だけでなく、両親、兄弟、その家族を支える家族、周りの人たち。
「楽しいとは辛い事を乗り越えたからこそ感じる事」
「人として美しくありたい 美しいとは綺麗な事だけではない」
とは、難病の子供たちを支える家族からのメッセージ
師匠も走る師走は特に熟す事に流されがちだ。
ただ毎日を「暮らす」事だけではなく「生きる」事、「生きている」事を感じて大切にしたい。
さ、12月残り何をする？？
人として美しく2014年を築いて行きたい。生きたい。
