昼網の魚、つまり、さっき採れたばかりの魚が並ぶ商店街といえば、
そう、明石魚の棚(うおんたな)です
今回は、濡れ頭巾ちゃんの酒場の師匠(勝手に師事させていただいておりますー)である、太田和彦さんが『日本一の立ち飲み屋』と認定する酒場にやってきましたー
詳しくは、名著町を歩いて、縄のれんをチェックしてね。
酒屋『たなか屋』の奥に併設された立ち飲みカウンターは、昼12時に口開けするや否や、あっという間に満席に
棚の上に所狭しと並んだ大皿もひと手間かかったものばかり。壁のメニューも沢山あって超たのしーー
まずはハートランドの生でカンパーイ
青ねぎたっぷりの自家製オイルサーディン、じゃことセロリの南蛮漬けも旨い!
次はレモンサワーを。すると
「うちはキンミヤで作るんですけど甘さどうします?」となかなか気の利いた質問が
甘くないレモンサワーと、デミグラスソース&ミートローフ&肉汁がじゅわーーがめちゃくちゃあう
3杯目、地元明石の冷酒にはイカ肝の沖漬けを〆はバゲットを注文して、残ったオイルやらデミソースなどを浸して完食
あー旨かった!!
でもさすが太田師匠ここは最高の店でしたね。
さ、夜に備えて神戸サウナで小休憩しましょうか。(つづきます)