『なぜサウナしきじは、サウナの聖地と呼ばれるのか?』
なんか安っぽいインチキ本のタイトルみたいですが。。詳細についてはコチラの→ 過去記事で書かせていただいていますのでご参照いたければ
今回も、社長自らキン◯マを振り乱して徹底的に清掃を行っていましたよ
「温浴業とは、つまり、清掃業である」と考える濡れ頭巾ちゃんは、もう感服することしかありません
温浴事業者は当然ですが、全経営者はすぐにしきじの視察を行うべきですね
そして視察帰りには しきじから徒歩数分居酒屋探訪の師匠である太田和彦先生も訪れた、究極の実家酒場「大石(大二郎)商店」でマグロのはらも煮付けを
脂がのった大トロの部位なんだけど、煮付けにすることで程よくさっぱりといただけます魚屋と酒屋のシナジー効果とエンタテインメント、驚愕のコスパにも勉強させられますよ
あと、ついでに視察したいのは七間町にある酒場「小手鞠」。暖簾越しに中を覗くと美しいツヤ髪の女性が後ろを向いてテレビを見ています
コレはもしかして、広瀬すずみたいなオネエさんがひとりで留守番しているんじゃ。。
なーんて期待を膨らませて入ってみると。。結構年季の入った、気のいいママさんでした
てか、あのツヤ!なんのトリートメント使ってるんだー??勉強になりすぎるぞ!!
気を取り直して、最後の視察は、暖簾の枕詞がストレートな「福竜」へ
自分で「美味しい店」って言っちゃったよ
でもねー、コチラも清掃が行き届いていてどこもピカピカ。もちろんニラレバも超旨い
「なりたい理想像」を宣言することで、自分にプレッシャーをかけながら目標に近づけていく。
うーん、静岡は勉強にしかならない街だよー