ココは銀座8丁目、昭和歌謡のカラオケ映像に出てくるような華やかな街
ま、そんなことはどうでもいいんですが。。
今回はそんな銀座の、黒服や夜の蝶たちが舞い集う『金春湯』でひとっ風呂
※ 金春湯の詳細はコチラの過去記事をチェックしてね。
出勤前のオネエサンが濡れ髪のまま美容院へ向かう姿はなかなかいいものですね
銭湯(1010)の日ということで、ゆっぽくんのタオルをいただきましたー
濡れ頭巾ちゃんは、湯上りの一杯をどこにしようかと新橋の先まで彷徨って
いかにも入りにくいけど、看板の『琉球小料理』という枕詞が気になったので雑居ビルの二階へ
お!いい風吹いてるー
オリオン生もいいけど、生のシークワーサーを泡盛に漬けたお酒があったのでソーダ割りで
コレが甘くなくて、ピールの程よい苦味が効いてて超旨い
お通しのキンピラ、クーブイリチーとも相性抜群
タコス春巻の島とうがらしを使ったピリ辛ソースも、モズク天をウスターソースで食べるところも純沖縄風でいい
ハラペーニョのスパムがあったのでスパムエッグつくってもらっちゃった
なんでも旨いし、融通もきいて、何より那覇出身の女将が醸し出す『島の自由な空気』がたまらなくいい
二軒目は銀座8丁目まで戻って『あるぷ』で竹鶴21年
あ、そーいえばコチラの美人店主も沖縄出身だったような。。沖縄いきたくなってきたー。