焚火のキモチ良さは、
パチパチという音、柔らかい色、ゆらめくカタチ、あたたかさ、木の香りなど
たくさんの要素がいい塩梅に調合して
五感を刺激し、忘れかけていた
原始体験を呼び覚ます『なにか』を
感じさせるんだよね
薪サウナも全く同じで、
電気式サウナでは絶対に得られない
その『なにか』を全身でしかも全裸で
感じることができるんです。
木っ端に火をおこし、薪へと着火、
ストーブの換気を注意深くチェックし
何時間もかけて、ゆっくりゆっくり室温を上げていく。
濡れ頭巾ちゃんが尊敬する、
サウナメーカーの社長が仰っておりましたが（詳しくはコチラ）
そうすることでマイナスイオンが充満
柔らかく優しく包まれるようなサウナになるんです
サウナってこういうことなのか
輻射熱という言葉を安易に使ってたけど
いままでサウナのことを何もわかってなかったよー
サウナって、
『おかあさん』なんだ
と感じたものでした。
でも、
フィンランドのスモークサウナでは
もっと母性を感じたんだよねー
ってことは、
ワタクシはフィンランド人？
そんなことを銀座『金春湯』に
浸かりながら考えてましたー
ここは普通の銭湯でサウナがないので
サウナっぽい店で一杯
それにしても、
銀座六丁目『補陀落』のおかあさんは
いい顔してるなー
完璧なサウナ顔だ
二軒目は、
井川遥似の女性店主がひとりで営む
美人すぎるバー『たまゆら』で、
薪サウナっぽいお酒が飲みたいな
とオーダーしたら
グレンフィディックをベースにして、
ライムとミントがきいた、
『森のサウナ』というカクテルを
作ってくれたよー
そーいえばこのバーも
照明からしてサウナにしかみえない
あっ、
話がそれちゃったけど、
薪サウナはホントにいいです
もしかしたら？近いうちに？
薪サウナを体験できる場が
生まれるかもしれません
その際はまたお知らせしますね